動物介在活動(アニマルセラピー)活動内容とお申し込み
新型コロナ感染予防対策として活動を自粛しておりますが、5人以下の活動のみお受けしております。
施設内外で感染予防をしっかり行った上で活動時間を大幅に短縮するなどご理解下さる施設、個人宅のみ訪問しています。
※セラピー犬の夏休みは7月~9月までとなります。
(冷房23度以下に設定してただける場所はその限りではありません)
アニマルセラピーとは
動物とのふれあいや相互作用から生まれる様々な効果が医療や福祉、
教育の現場で活用されています。
広義でアニマルセラピーと呼ばれるこれらの活動は、目的などにより、
おおまかに以下の3つに分けられます。
- AAA(Animal Assisted Activity)動物介在活動
- 動物とふれあうことによる情緒的な安定、レクリエーション・QOLの向上等を主な目的としたふれあい活動で、情緒的・教育的・身体的時には治療的効果をもたらす機会を与えるもので
- 一般にアニマルセラピーとよばれる活動の多くはこのタイプです。
- AAT(Animal Assisted Therapy)動物介在療法
- 人間の医療の現場で、専門的な治療行為として行われる動物を介在させた補助療法。
- 医療従事者の主導で実施します。精神的身体的機能、社会的機能の向上など、治療を受ける人に合わせた治療目的を設定し、適切な動物とボランティア(ハンドラー)を選択、治療後は治療効果の評価を行います。
- AAE(Animal Assisted Education)動物介在教育
- 小学校や児童施設などに動物と共に訪問し、正しい動物とのふれあい方や命の大切さを子供たちに
- 学んでもらうための活動。生活科や総合学習などのプログラムとして取り入れる学校も徐々に増えています。
Smileアニマルセラピークラブは、AAAとなります。
個人宅、高齢者施設、児童施設などに動物介在活動(AAA)を行っています。
具体的な例として、ロッキーやSmileアニマルセラピークラブの

セラピードッグと過ごしたい
ご自宅にセラピードッグと共に訪問する動物介在活動を行っています。
(個人宅・児童施設・老人ホームや養護施設への訪問はただいまたくさんのお申込みをいただいておりまして、当面の間はご依頼をお受けできない状況です。
また申込み可能時期になりましたらホームページを更新いたしますのでよろしくお願いします。)
ふれあいの中で、リハビリの補助的な遊びも取り入れています。
または通院付き添いなどの外出や、お散歩同行、ドッグカフェに同行しランチタイムを共に過ごしたりドッグランで一緒に遊んだりすることもできます。
お申し込みは こちら