トイプードルプリンちゃん1

トイプードルのプリンちゃん。

1歳10ヶ月の女の子です。

ご依頼内容は

セラピードッグ育成トレーニングです。

 

初回カウンセリングでプリンちゃんを拝見させていただき、

無駄吠えはなかったものの

飛びつきや興奮癖が多かったのと

飼い主さんのお話からかなりの分離不安があるということで

まずは問題行動改善トレーニングから開始しました。

 

 

オスワリはできたものの、フセやマテができなかったので

基本トレーニングを取り入れながら問題となっている飛びつきや分離不安の改善に取り組みます。 

初回カウンセリング時に、すぐにフセの体制になったので

トレーニング開始までに飼い主さんに練習をしてもらいましたら

1回目のレッスン時には「フセ」ができるようになっていました(*^^*)

飼い主さん、頑張りました!!

 

次に、分離不安のためのメニューをご提案させていただきました。

 

まずは接し方を180度変えていただきます。

 

ルールを設け、そのルールを守らせること、

知らず知らずのうちに応えてた要求に応えないこと、

一緒に寝ないこと、

生活全てを飼い主さんに主導権を持ってもらうことなどをお話しさせていただきました。

 

まずはお散歩の仕方、

そしてルール構築

基本トレーニングについて

愛犬との接し方について

詳しく、今のプリンちゃんと飼い主さんの関係性からできることをお話しさせていただき

困ったことやできにくいことはその都度ご相談していただくことをお伝えしました。

 

最初は本当に大変かもしれません。

でも、プリンちゃんが落ち着いて穏やかに留守番ができるようになるためです。

飼い主さんは一生懸命取り組んでくれました(*^^*)

 

すると、プリンちゃんが少しずつ変化していっていると飼い主さんからご連絡が入りました。

まず、夜中鳴くことがなくなり、

お散歩も、興奮しないで落ち着いて歩けるようになったとのこと。

 

飼い主さんが変われば、愛犬も代わるということを実感していただけたと思います。

この調子で、一貫性を持った接し方をしていただき、

プリンちゃんがいつも安定した精神状態でいられるように導いていきたいですね。

2回目のレッスンでは

早速、ゲージに入ることを喜べるように、

そして中で落ち着いてマテるようになるための「ハウス」と「マテ」、「アウト」の練習をしました。

「ゲージに入れられるとお留守番させられる」

という概念を

「ゲージに入ると褒められる、待ってると嬉しいことが起こる」

に変えていきます。

これは時間がかかるかもしれませんが、

地道に長い目でみながらがんばりましょう。

 

次は「マテ」という言葉が

動作を止めて「待つ」ことだということを伝えながら

「マテの強化」にチャレンジしました。

ついこの前まで「フセ」もできなかったプリンちゃんが

しっかり「フセ」をして待てるようになってきました。

 

いきなりたくさん待たせるのではなく、

少しずつマテル時間を延ばしていき、成功体験をたくさんさせていくことで

マテの強化になっていきます。

 

次回までに、

慌てず、ゆっくり、楽しく練習をしていただき、

次のレッスンでは姿が見えなくても待てるようにしていきたいと思っています。

 

プリンちゃん、飼い主さん、一緒にがんばりましょうね(*^^*)

 

つづく