カテゴリ:家庭犬


犬の誤飲事故防止のしつけ 動物病院に緊急で運ばれてくる犬のうち、誤飲事故が多くあるということで 私は、パピートレーニングにもセラピードッグトレーニングにも 必ずこの練習を取り入れています。 お散歩中の拾い食い、室内でも犬にとって毒物となるものを勝手に食べないために この練習から開始です。 テーブルから落ちた人間の食べ物を食べてしまうことも危険が多くあります。 玉葱、チョコレート、葡萄、ナッツ類など犬が食べたら大変なことになるものもありますし、 先日は、飼い主さんの常備薬(降圧剤)をうっかりコロコロと落としてしまい、 愛犬がそれを誤飲し、残念なことに亡くなってしまった事故もありました。 勝手に食べないしつけは、愛犬の命を守る大切なしつけです。
正しい犬の迎え方 · 2月 22日, 2020年
ペットショップでの衝動買いや保護犬への同情心から、心と環境の準備が整えずに犬を迎えてしまうと、「こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。 犬を飼ったことがあるからという理由だけでも、先住犬と比べたりその違いに愛情を感じないということになってしまった方もいます。 悲しいことに「こんなはずじゃなかった」は無責任に犬を放棄してしまう要因になることが多々あります。 私は飼い主の性格や年齢、環境、仕事、家族構成などから適した犬種や子犬・保護犬を選ぶお手伝いもしています。ブリーダーや保護施設に同行したりアドバイスをして、失敗しない理想的なドッグライフを過ごせるお手伝いをしています。 またセラピー犬の適性を持つ犬を選ぶこともできます。 犬は飼い主を選べません。 飼い主側が犬を100%幸せにできるように全力でお手伝いしています。 犬を家に迎えたあとは、基本トレーニングかセラピー犬トレーニングを

犬の幸せ · 2月 22日, 2019年
噛む犬のしつけは、ひとつの方法だけではありません。なぜ噛むか、それが攻撃性からなのか、防御反応からなのか、色々な視点から咬む原因を見つけ出すことが大切です。原因を探らずに手あたり次第しつけ方法を試しては逆効果です。ではどうしたらよいのでしょうか。
犬の幸せ · 12月 15日, 2018年
お隣のお隣のビーグルビルの思い出とビルに教わったことを・・ブログで皆様とシェアしたいと思います。愛犬の病気と闘病について何かを感じて下されば嬉しいです。

犬の幸せ · 11月 09日, 2018年
犬のしつけについて色々な考え方も捉え方もありますが、個々の犬の性格や飼い主さんの生活スタイルによって教えることや伝えることは違うのです。その伝える手法をしつけといい、それによって犬の本当の幸せが約束されるものでなければいけません。教えなければいけないこと、教えなくていいこと、本当のしつけって??私の考え方もまた、ひとつの参考にしていただければと思います。
犬の幸せ · 3月 23日, 2017年
昨年からご訪問していたポメラニアンのチビチビちゃんが 今月、卒業しました☆ ご依頼内容は 来客時の大興奮と吠え、 お散歩後の興奮と噛み癖、 飼い主の外出時の吠え、 電車にのるときに静かに乗れる、 動物病院受診時に落ち着ける、 色々ありました。 成犬ですが、パピートレーニングの基本から開始しました。

犬の幸せ · 9月 25日, 2016年
愛犬は、私たちにとってかけがえのない存在ですね。 いつまでも一緒にいたい、いつまでも大切にしていきたいと思っている飼い主さんは ぜひ、このブログを読んで下さい。 愛犬の安心安全と信頼、そして いつまでも一緒にいられるためのブログです。
セラピードッグ育成 · 7月 21日, 2016年
トイプードルのプリンちゃん。 (1からお読みください) 2歳1か月の女の子です。 ご依頼内容は セラピードッグ育成トレーニングでしたが 飛びつき・興奮癖・分離不安の 問題行動改善トレーニングから取り組んできました。 基本トレーニングを取り入れながら、分離不安などの諸問題に取り組み、前回からセラピードッグ育成トレーニングに入りました。...

セラピードッグ育成 · 4月 17日, 2016年
トイプードルのプリンちゃん。 1歳10ヶ月の女の子です。 ご依頼内容は セラピードッグ育成トレーニングです。 飛びつきや興奮癖が多かったのと 飼い主さんのお話からかなりの分離不安があるということで まずは問題行動改善トレーニングから開始です。 フセができるようになり、 オスワリのマテもできるようになり 飼い主さんのたゆまぬ努力に敬服です。
それでもあなたは犬を叩いてしつけますか?
犬の幸せ · 12月 02日, 2015年
暴力でのしつけは虐待です。 愛があれば暴力は正当なしつけと言われる方もいますが それは愛とはいいません。 人間側のイライラや怒りを物言えぬ弱い動物に爆発させているだけです。 愛犬を信じて下さい。 トレーナーさんによっては、強制訓練と称して暴力でのしつけをする方もいますので 陽性訓練をしてくれるトレーナーさんを探してくださいね。 愛犬を信じることができないのなら、愛犬もあなたを信じません。