カテゴリ:動物介在教育


第22回光が丘小学校「犬とのふれあい方教室」
動物介在活動 · 4月 28日, 2022年
2022年4月27日水曜日 相模原市立光が丘小学校に於いて 「犬とのふれあい方教室」を開催しました。 コロナ禍前は視聴覚室で開催していましたが、今年も密を避けるために、広い体育館が会場です。 前の週に体育館に慣れる合同練習をしたので、犬たちは落ち着いて楽しめたと思います。 1年に一回、新1年生を対象に犬という動物を知ること、そして正しくふれあうための動物介在教育として行っています。
第17回セラピードッグ合同練習会@体育館
動物介在活動 · 4月 24日, 2022年
2022年4月24日日曜日 セラピードッグ合同練習会を開催しました。 光が丘小学校の体育館にて 動物介在教育「犬とのふれあい方教室」の前の練習会です。

【4】不登校児アニマルセラピー
動物介在活動 · 4月 01日, 2022年
優しく優しく撫でるその手で 犬たちの体温、毛の触り心地を感じながら 子供たちの心の深い部分に残ってくれるでしょう。 この時にロッキーの気持ちよさそうな顔も見てもらえばよかったな~と後から思いました。 アニマルセラピーは、人間のためだけにあるのではなく、 犬たちも楽しみ、喜び、得ているものがあるということ・・ まさに私たちが目標としている「ふれあいから生まれる相互作用」です。 それを子供たちが体感していくれることで、これからの毎日、未来が少し明るくなってくれたり 心があったかくなる思い出になってくれたら嬉しいです。
不登校児アニマルセラピー
動物介在活動 · 1月 11日, 2022年
オミクロン株が心配な中ですが 1月早々にアニマルセラピー活動も始まっています。 昨年7月から開始していました不登校児のアニマルセラピーも 緊急事態宣言などで延期になったりしてきましたが秋にもなんとか実現し、また今回1月10日で3回目となりました。 目を見張るような大きな効果というものがあるわけでもありません。 犬たちとコミュニケーションをとったり、 まったりナデナデタイムを過ごしたり、 そんな中で犬たちへの優しい振る舞いが生まれたり優しく語り掛けたり撫でたりすることは 子供たち自ら考えて行動しています。 きっとそういうことがこれからの人生で、何かの役に立てるのではないかと感じています。

第21回光が丘小学校訪問☆動物介在活動・教育
動物介在活動 · 10月 27日, 2021年
2021年10月27日水曜日 第21回光が丘小学校訪問でした。 朝、校門の前でたくさんの子供たちが待ち受けていました。 到着するやいなや、大歓声でお出迎えしてくれて、 6月以来の再会に大喜びしてくれている様子でとても嬉しい気持ちになりました。 ひめちゃんは、その大歓声と一斉に駆け寄ってきた足音にびっくりしていましたが 一緒に歩き始めるとウキウキモードに切り替わってホッとしました。
第18回光が丘小学校犬とのふれあい方教室
動物介在活動 · 5月 03日, 2021年
2021年4月28日水曜日 相模原市立光が丘小学校に於いて 「犬とのふれあい方教室」を開催しました。 例年視聴覚室でしたが、今回は密を避けるために、初めて体育館を会場にしてみました。 前の週に体育館に慣れる合同練習をしたので、犬たちは落ち着いて楽しめたと思います。 体育館という特殊な場所に慣れる練習をさせてくれた小学校側の理解とご協力に心から感謝しています。

1年生からのお手紙とお返事
動物介在活動 · 4月 27日, 2021年
昨年の11月25日に 相模原市立光が丘小学校に於いて 「犬とのふれあい方教室」を開催しました。 その後、3学期後半に1年生から温かなお手紙が届きました。 とても嬉しかったので一部ご紹介させてください。 全部をご紹介できないのですが、一枚一枚、嬉しい気持ちいっぱいで読みました。 犬たちにも読み聞かせの練習を兼ねて聞かせてみました。 犬が嫌いだったけれど、セラピードッグにあえて好きになれたという言葉も、 私たちが一つの目標にしていることなのでとても嬉しいです。 このふれあい方教室から直ぐに、また緊急事態宣言が発令されて、3学期のウォーキング...
第7弾コロナに負けるなプロジェクト~コロナなくなれ大作戦~
動物介在活動 · 2月 15日, 2021年
Smileアニマルセラピークラブの 活動が緊急事態宣言の延長を受けて休止となり、 「コロナに負けるなプロジェクト」の動画配信を再開しました。 昨年からセラピードッグたちの動画を配信し始め、今回で第7弾となりました。 今回のテーマは「コロナなくなれ大作戦」です。

動物介在活動 · 12月 09日, 2020年
2020年11月25日水曜日に 相模原市立光が丘小学校に於いて 「犬とのふれあい方教室」を開催しました。 本来毎年4月に新一年生を対象で開催していたのですが、 新型コロナウィルスの影響で秋になってしまいました。 学校で取り組まれている朝のウォーキングタイムに毎月セラピードッグと参加していて その後に朝の会にもお邪魔して、子供たちと犬とのふれあいタイムを作っていました。 学校が休校となったり、感染対策で外部からの訪問を中止していたりで 今年は11月になり、また探り探りの活動再開でした。
動物介在活動 · 8月 19日, 2020年
読書介助犬という言葉を耳にしたことはありますか? READプログラムというアメリカで始まった活動ですが、日本ではあまり認知がされていません。 読書介助犬は「R.E.A.D.プログラム」というプログラムに沿って訓練されています。 「R.E.A.D.」は「READ」の意味と共に、 「Reading.Education .Assistance.Dog」の頭文字を取ったものでもあります。 読書介助犬は、子供たちが本を読み聞かせる間、じっと耳を澄まして黙って聞いてくれます。 たとえ読み間違えても、つっかえても決して笑ったりバカにしたり訂正したりすることはありませんね。 もちろん犬は拍手をしたり褒めたり、感想を述べたりもしないのですが 子供たちは、いつでも素直に耳を澄まして聞いてくれている犬に安心して、 読み聞かせをすることができるのです。 そしてこのプログラムを継続することによって、子どもたちは音読や読書への自信がつき、 自己肯定感(セルフエスティーム)が上がっていくといわれています。 子どもたちは、その自己肯定感を基盤に本への興

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