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2019年

2月

09日

【10】チワワひめちゃんセラピードッグレッスン

ひめちゃん生後11か月になりました。3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるために生後3ヵ月からトレーニングを開始しました。

日向ぼっこしながら噛み噛み♪
日向ぼっこしながら噛み噛み♪

あっという間に2019年も2月になってしまいました。

本年もよろしくお願いします。

 

2月に入って生後11か月になったひめちゃん。

昨年からまた少し体重が増えてしまったので

絶賛ダイエット中が続いています(^-^;

 

 

 

 この写真は、飼い主Yさんの仕事場で

日向ぼっこをしながら、

クレートの中でいい子に噛み噛みしているひめちゃんです。

仕事場でも人の出入りや機械音などの音がしていても騒ぐことなく、とてもお利口に過ごしているそうです。

いよいよ3月2日に「セラピードッグ認定試験」が決まり、

気持ちを引き締めて、ひめちゃんと飼い主さんの絆を深めていきたいと思っています。

 

生後2か月から社会化もしっかり継続しています。

未だにお散歩中の大型トラックなどの爆音が苦手ですが

だからと言って避けていてはいつまでたっても爆音に苦手なままです。

場所の順応性と共に、爆音や騒音にも慣れさせて

怖くないよ、大丈夫だよと安心できるように導いていかなければいけません。

 

先日、小学校のふれあい方教室でひめちゃんも場所慣れトレーニングを兼ねて参加しました。

その時もホールの反響、子供たちの大歓声に驚いて固まってしまいそうでした。

でも、しばらくすると慣れてきたので順応性が高いひめちゃんです。

やはり苦手なことはなるべく少なくしてあげることが、飼い主さんの本当の愛情だと思います。

左から2番目がひめちゃんです。

飼い主さんも緊張していることが影響していると思いますが(リードがピンと張っていますね)

ひめちゃんも60人の子供たちの前に出て

緊張気味でした。

初めての場所でも楽しかった!という経験を少しずつ増やしていくことで

どんな場所に行っても落ち着けるようになっていきます。

子供たちとのふれあいも初挑戦しました。

子供たちには犬とのふれあい方法をレクチャーしたので、まずは匂いを嗅いでもらうことから。

 

大物になる予感です(笑)

 

最後に集合写真も撮りました。

よくがんばりました(*^-^*)

オスワリのマテ強化必須が判明!
オスワリのマテ強化必須が判明!

ダウンでお散歩行って暖かいね
ダウンでお散歩行って暖かいね

訪問する施設によっては、色々なリスクがあります。

犬にとって、落ち着ける場所ではないことも多々あります。

そんな中でも、飼い主さんの適切な指示があると

安心しますし、ストレスも限りなく少なく済むので

セラピードッグトレーニングは犬のためにあるようなものです。

 

3月2日の認定試験、合格できるように

いつどんな時でも飼い主さんの指示に

喜んで反応できるようにしていきましょう。

 

 

 

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2018年

12月

26日

【9】チワワひめちゃんセラピードッグレッスン

ひめちゃん生後7か月になりました。3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるために生後3ヵ月からトレーニングを開始しました。

トリミング後の撮影も1発♪
トリミング後の撮影も1発♪

12月に入って生後9か月になったひめちゃん。

更に落ち着いてきました。

 

トリミングに行っても

とてもおりこうさんで

トリマーさんに毎回褒められるそうです(*^-^*)

 

 

今日は飼い主さんYさんが

マテの練習動画を送って下さったので

そのご紹介と

 

マテのしつけの重要性もお話させてください。

マテ とは、

 

どんな体制でもどんな場所でも

「マテ」と言われたら

「動かずじっとすること」です。

 

よくご飯前に「マテ」をしている飼い主さんが多いのですが

それよりも

普段の生活で「マテ」を使った方がいいですね。

 

お散歩に行く前に

「マテ」と言ってじっとしてからリードをつける。

 

お散歩中に横断歩道の前でオスワリと「マテ」をして、車が来ないかしっかり確認する。

 

「マテ」はじっとすることなんだということを理解すれば

オスワリやフセをしてなくても

「マテ」の合図で動きを止められるようになると

万が一、外でリードが外れたり、

家の中にいてもドアが開いてしまったりしたとき

 

「マテ」

の一言で

 

逃走や迷子、事故を防げます。

 

そうです。

命を守ることもできるしつけです。

 

動物病院でもトリミングサロンでも

「マテ」と言って自らじっとしていれば

押さえつけられてストレスがかかることも少ないのです。

 

マテは大事な大事なしつけのひとつです。

「マテ」の練習にはいろいろなバリエーションをつけてあげると

 

「じっとすること」を理解して

どんなシチュエーションでもじっとできるようになります。

 

今まで練習していた「マテ」とは違うので

ひめちゃんも理解するまで少し時間がかかりましたが

私が教えるとすぐに「じっとすること」を実践してくれました。

 

飼い主さんも練習開始です。

コラーゲン炭酸泉に入浴中のひめちゃん
コラーゲン炭酸泉に入浴中のひめちゃん

ひめちゃんは私たちが何を伝えようとしているのか、

何を望んでいるのかを理解するのがとても早くなってきたようい感じます。

 

待つことを無理強いするのではなく

楽しく遊び感覚でひめちゃんと練習する飼い主さんの

努力のたまものです(^^♪

 

来年3月に認定試験を予定していますので

1月からは実践練習開始予定です。

一緒に楽しみながらがんばろうね、ひめちゃん♪

 

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2018年

12月

17日

人生楽笑デイサービス相模大野さんでの活動【SMILEアニマルセラピークラブ】

 

SMILEアニマルセラピークラブ」の

高齢者施設訪問記録です。

 

人生楽笑デイサービス相模大野さんに初訪問でした。

 

 

犬は

サンちゃん、プリン、ロッキーの三頭。

ご利用者さんは10名ほどのアットホームな活動となりました。

サンちゃん、ロッキー・プリンちゃんと共に

ご利用者さんと楽しい時間を過ごしました。

 

こういう試みが初めてだったそうで、最初は戸惑っていたご利用者さんもいらっしゃいましたが

徐々に打ち解けて、笑顔になってくれて

私たちも職員の方々も嬉しい気持ちになりました。

 

大きな施設ではできない、和やかなふれあいタイムは

犬たちもいつもよりリラックスしていたように感じました(*^-^*)


今年は、新しい試みが増えていく予定です。

犬たちと共に楽しみながらたくさんの笑顔と出会えるように

日々犬たちの健康と絆を深める努力をしていきたいと思っています。

 

いつも快く協力いただいているメンバーに心から感謝して

次の活動の準備とセラピードッグ育成を進めていきたいと思います。

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2018年

12月

15日

第14回老人ホームはなことばさんでの活動【SMILEアニマルセラピークラブ】

 

SMILEアニマルセラピークラブ」の

老人ホーム訪問記録です。

 

老人ホームはなことばさん14回目の活動です。

 

 今日は、春に認定試験に合格したクッキーのセラピードッグデビューでもありました(*^-^*)

 

最初は初めての場所、苦手な鉄筋コンクリートの建物だったため

かなりの緊張状態でしたが

利用者さんに撫でてもらうたびにしっぽがあがり、楽しく活動できました。

サンちゃん、ロッキーと共に

ご利用者さんの笑顔の花をさかせてくれました。

 

サポートしてくれたメンバーの皆さんもありがとうございます。

 

クッキー、また次回も楽しく過ごそうね(*^-^*) 

 

サンちゃん、ロッキー、

ハンドラーの皆さん、お疲れ様でした(^^♪

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2018年

12月

15日

ビルが教えてくれたこと~3年の闘病と犬生~

我が家の隣の隣に住むビーグルビル。

12月8日に虹の橋に旅立ちました。

あと1週間でビルは12歳になるところでした。

鼻腔腺癌という病気でした・・・

 

私にとってビルはご近所犬という感覚ではなく、近所に住む可愛い甥っ子のような存在でした。

ロッキーがまだ子犬の頃からお散歩友達として仲良くしてくれて、

Facebookの愛犬グループのオフ会に一緒に参加したり、楽しい楽しい時間を一緒に過ごせたことは、とても大きな幸せでした。

 

そして何より、ビルが命をかけて教えてくれたことを

私だけではなく、このブログを読んで下さる皆様にもぜひシェアしたいと思い、

流れる涙と戦いながら書きたいと思います・・・。

 

※写真は我が家のとらちゃんの応援オフ会「とらちゃんお散歩会」の時のビルです。

 

鼻腔腺癌・・・聞いたことはありましたが、まさかこの元気なビルが??

と最初は驚きしかありませんでした。

 

お散歩中にあった時に、興奮したりすると息苦しそうにすることもあったので

アレルギーからくる鼻炎かなと思っていました。

(ビルは食物アレルギーなどがありました)

でも3年前の11月ころに鼻血が出るようになって、

心配したビルママが何軒か病院に連れて行って

この病気であることが発覚したのです。

 

手術ができる場所ではなく、

 

「来年のお花見の時期はどうかな・・」と言われたそうです。

 

そして放射線治療、そして続いて抗がん剤を決断したビルママ。

 

良い先生、良い治療に恵まれ、ビルは病気を感じることなく、

余命宣告から3年も過ぎました。

 

私も1度鼻腔腺癌のゴールデンレトリバーにあったことがあって

その時も余命宣告から2年経っているということで

ビルにも大きな希望を持った記憶があります。

ビルと一緒にお散歩帰り家族が撮影してくれました
ビルと一緒にお散歩帰り家族が撮影してくれました

ビルは頑張りました。

飼い主さんご家族も頑張りました。

 

ビルに会うといつも私は

「ビルは本当に病気なの?」と言ってしまうほど元気に楽しくワクワク過ごしていました。

 

ビルママも病気のことをたくさんたくさん調べ、

病気やそれに伴う貧血などに効果があるというサプリや食べ物などを取り寄せたり、

そして何より楽しく過ごすことを選択していました。

 

病気にだけ目を向けて必死になるのではなく、ビルがいかに楽しく、ビルとの生活がいかに幸せになるかということを

考えていたように感じていました。

 

きっと不安も迷いもたくさんあったと思います。

治療のこと、経済的なこと、ビルの負担、その他にも色々な葛藤があったに違いないでしょう。

でも、いつも笑顔でビルと楽しく過ごしていたのです。

 

※写真はビルとのお散歩の帰りに、遠くにいた私の家族が撮影してくれたものです。

愛犬課オフ会ドッグカフェスマイリースマイルにて
愛犬課オフ会ドッグカフェスマイリースマイルにて

犬の幸せってなんでしょう。

 

おいしいものを食べること

毎日お散歩すること

お友達犬と遊ぶこと

 

犬にとっての幸せの一つですね。

 

でも、私は確信しています

 

 

犬の幸せは

 

飼い主さんの笑顔

 

それに尽きるということを。

 

大好きな飼い主さんが幸せでいること、笑顔でいること、それが何よりの幸せなのです。

 

だから病気になったからと言って、心配顔でのぞき込まれたり泣かれたり

深刻な顔をされたりしている飼い主さんを見ると

 

愛犬は、自分のせいで飼い主さんがこんな顔になってしまったと思ったり

 

なんだろう~と不安になったりするのです。

 

いつも行く公園にベック・ロッキー・ビル
いつも行く公園にベック・ロッキー・ビル

でもビルママは違ったのです。

 

たくさんの葛藤や不安、迷いのある中

治療をすることを決断してからは

たくさんの笑顔と楽しい日々を過ごしてきました。

お友達犬に会いに行ったり、犬のイベントに参加したり、どんな遠方でも可能な限りビルと出かけたりと

楽しくて嬉しい毎日をビルと過ごしてきました。

 

だからビルは不安になることもなく

楽しく(?)通院、治療をしながら

いつもビルらしく、いつもワクワク過ごせて

自然治癒力や免疫力も活性化していただろうし

何より幸せな気持ちに満たされていたと確信しています。

 

だからこそ、余命宣告から3年も長生きできたのでしょう。

 

ビルとビルママに会うたびに、そう感じることしかできない私でした。

愛犬課のオフ会にて この写真とても好きでプロフィール写真に使ってます
愛犬課のオフ会にて この写真とても好きでプロフィール写真に使ってます

ビルとビルママが教えてくれたこと。

 

病気と闘う強さと

笑顔と喜びを忘れずに過ごすこと

  

私もビルとビルママに会うと幸せな気持ちになりました。

 

本当にありがとう。

 

 

ビルとの思い出、たくさんスマホに写真が残っていて

動画にしました。

ビル、虹の橋は暖かくて綺麗で、

身体も元気になれるでしょう?

目も見えるし、美味しい匂いもクンクンかげるでしょう?

とらちゃんもいるでしょう?

先に旅立ったたくさんのお友達ワンコと楽しく遊べるでしょう?

よかったね。。。

 

ずっとずっと忘れないよ。

 

可愛い可愛い愛おしいビル。

 

ビルママはアメブロの人気ブロガーです。

ビル闘病記録をずっと書いてきています。

病気と明るく向き合い、楽しみながら戦うビルとビルママの強さを

読んでいただけたらと思います。

ビルんちのぶーふーうー

 

4年前の愛犬課のオフ会でのブログ記事も書いてくれています(T-T*) 

今病気の愛犬と過ごされている皆様。

決して愛犬を不安げな目でのぞき込まないであげてくださいね。

大丈夫だよと笑顔で見つめてあげて安心と幸せを与えてあげてください。

 

ビルとビルママへ

 

心から感謝を込めて・・・・

12/15 今日ビルの12歳のお誕生日に・・・

いつもお散歩帰りは我が家の玄関でスタンバっていたね。うちの子になる?って何度も聞いたよね。
いつもお散歩帰りは我が家の玄関でスタンバっていたね。うちの子になる?って何度も聞いたよね。
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2018年

12月

05日

犬の風邪・年末年始休業について

猛暑の夏がやっと終わったかと思っていたら

もう早くも12月です。

2018年も残すところ1か月を切りました。

 

真夏よりも犬たちにとっては過ごしやすい季節ですが、犬も気温差で体調を崩すこともありますので、

外気と室内の気温差が激しくなる12月以降は

体調管理も気を付けてくださいね。

特に幼犬や高齢犬、病中病後犬には注意が必要です。風邪をこじらせて肺炎から入院になる子もいるので・・・

人間と同じですね。

 

風邪の症状を書いておきますので、ご参考になさってください。

犬の風邪の症状

初期症状

・なんとなく元気がない感じ

・鼻が乾いている

・食欲が落ちている

・時々震える

 

中期

・くしゃみ

・咳

・鼻水

・下痢

・発熱

・目やに

 

重症

・痙攣

・ぐったりして起き上がれない

・呼吸困難(パンディングが激しい)

・下痢・血便・嘔吐

・食欲0

 

また初期から発熱している場合があります。

犬の検温は肛門に体温計を刺して測るので、嫌がったり動いたりしてうまくいかない場合は

早めの受診をしてください。

気温が低い日に何時間も外にいるのは小型犬(特に短毛種)はやめましょう。

衣服での調整ができる子であれば、おなかも冷やさないタイプの服を着せてあげましょう。

 

たまに初期症状をまったく見せずにいきなりぐったりして肺炎になる子もいたりします。

呼吸が荒くなったり、舌が紫色(チアノーゼ)になっているようなら

救急動物病院に受診してください。

日ごろから年末年始でもやっている救急病院を見つけてチェックしたり

一度健康診断などで受診して診察券を作っておきましょう。

犬はとても我慢強い動物です。

ぐったりしてからでは手遅れになることが多いので、日ごろから体調をチェックする癖をつけてくださいね。

 

日ごろから加湿と保温を心がけてください。

 

風邪の初期症状のうちは、犬用の湯たんぽを使ったり

水分や栄養がたっぷり取れる工夫をしてくださいね。

幼犬や高齢犬、病中病後犬は、特に冷やさないことが重要です。

運動不足になるのも困りますが、お散歩時は長時間にならない工夫もして下さいね。

年末年始の休業について

 

レッスン、お問い合わせ返信、フード発送などお休みとなりますので

ご確認お願いします。

 

2018/12/28

2019/01/6

 

フードのご注文は12/25までとさせていただきます。

 

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 

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2018年

11月

09日

犬の本当の幸せとは

飼い主さんの目を見つめるプリンちゃん。飼い主さんも幸せそうです。
飼い主さんの目を見つめるプリンちゃん。飼い主さんも幸せそうです。

犬のしつけについて色々な考え方も捉え方もありますが、

個々の犬の性格や飼い主さんの生活スタイルによって教えることや伝えることは違います。

たとえば、マンションに住んでいたらエレベーターでは静かにするとご近所に迷惑がかからないのでエレベーター吠えを無くすしつけが必要ですし、

赤ちゃんが生まれるご家庭では、赤ちゃんに対しての接し方を教える必要もあります。(何かあってからでは遅いのです)

 

飼い主さんがお勤めを始める場合は、落ち着いてお留守番ができる練習もした方がいいでしょう。

咬んだり唸ったりする子には、その原因を探って安心させてあげることも必要です。

「咬まないでね」と頼んでも咬むのですから(;^_^A

 

「しつけ」とは

愛犬と家族、そして周囲の方々との幸せな共生のため、

何より、愛犬がストレス少なく安心安全に生活できるようにするためのものだと

私は考えています。

 

言いかえれば、「犬の本当の幸せはしつけから生まれる」とも言えますね。

 

人間社会に住まわされ、人間社会のルールやマナーにあわせなければならない犬たちに

少しでもストレスを少なく、幸せに生活してもらえるように

私たち人間は努力していきたいですね。

 

でも数えきれないしつけ本やネットに氾濫するしつけ方法、

有名なドッグトレーナーの手法など

色々ありますが自分の大切な愛犬に適していなければ

意味がありません。

 

ある有名なトレーナーさんは「犬にアイコンタクトを教える必要はありません」

「フセを教える必要はありません」と断言しています。

 

確かにアイコンタクトを教える必要のない子もいます。

犬の本能として知らない人や犬にじっと目を見つめられると

恐怖心や攻撃性を刺激されます。

でも、信頼関係のある家族とのアイコンタクトは、

犬も人間も両方、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるという研究結果があります。

 

教えると自らアイコンタクトをしなくなるとも書いておられますが

アイコンタクトを教えている私としては、それこそナンセンスで

もったいないことだな~と思っています。

犬によっては、知らない人や犬とのアイコンタクトは怖いものじゃないよと教えることで

他者への攻撃性や恐怖心を軽減できることもあるので

教えた方がいい子もいるのです。

そしてアイコンタクトを教えても、自然なアイコンタクトをしなくなることはありません。

実際、私が教えてきているワンちゃんたちは

みんな自然にアイコンタクトをしてきます。

アイコンタクトを無理強いしているわけではなく

自然なアイコンタクトの方法を伝えている、ヒントを出しているということになりますね。

 

フセも教えると興奮癖のある子にはとても有効ですし

ドッグカフェや動物病院でもフセて待っていられると落ち着いていられます。

愛犬も落ち着ける方法を教えてくれる飼い主さんを

ますます信頼してくれるという大きなメリットがあるのに、

教えないなんて、もったいないと思うのです。

または教えた方が絆が深まることもたくさんあります。

 

必要ある子、必要ない子、それはプロのトレーナーならわかります。

 

でも私はアイコンタクトを始め、フセやオスワリ、クレートトレーニングは

教えておくべきだと考えています。

 

犬が伏せることで頭の位置が下がり、興奮した脳が落ち着くというデータもあります。

興奮癖のある子は、フセが苦手なことが多いのです。

犬たちも興奮状態が長く続くより、落ち着ける方法を知りたいのです。

落ち着いたら自分も楽になり、その上褒めてもらえるのですから。

 

病気になったり怪我をしたりして動物病院に頻繁に行くようになることもあります。

待合室や診察台でフセで落ち着いていられたら、余計なストレスがかからずにすみますよね。

恐怖で固まってしまったり、獣医さんや看護師さんに吠えかかったり

咬んだり、、そんなことになる前に大丈夫だよという言葉より

フセをさせてあげるだけで落ち着けることが多いのです。

もちろん、普段から日常でフセで落ち着けることを教えていればこそですが・・・

 

入院となっても、クレートトレーニングができていれば

少ないストレスで済みそうですね。

 

また大きな災害があって避難所生活になることやクレートで過ごす時間が多くなったりすることもあります。

できれば愛犬のストレスが少ない方がいいでしょう。

そんな時に、教えておいてよかった~~となるしつけはたくさんあります。

 

被災地の動物保護施設で私はたくさん見てきました。

クレートで大暴れして鼻やパット(肉球)が血だらけになっている犬たちを・・・・

ストレス性脱毛であちこちに禿を作っている子もいました。

毛艶もまったくなく、ストレスから自虐行為(自分の足を噛む)などもある子もいました。

 

普段狭いゲージやクレートに入ったことの無い子が

住み慣れた家、大好きな飼い主さんから離れて

どんな思いで過ごしていたでしょう。。。

もし、クレートやゲージで落ち着けることを飼い主さんに教えてもらっていたら

被災後の生活もストレスがもっと少なかったもしれません。

血だらけになることもなかったかもしれません。

 

万が一を考えて、愛犬に色々なことを教えてあげたいものですね。

楽しくコミュニケーションの1つとして♪

 

しつけとはそういうものです。

人間社会で暮らしていく犬たちに、安心と安全、ストレスフリーで過ごせる方法を伝えること。

 

教えられることなのに

「人間の身勝手だから」という理由をつけて

教えないのは、人間側の怠慢です。

 

ベビーカーや自転車など動くものに吠えかかってしまうビーグルげんちゃんに家の中でベビーカーに慣れてもらう練習をしているところです
ベビーカーや自転車などに吠えかかってしまうビーグルげんちゃんに..

今回、このブログを書いたのも

色々なドッグトレーナーが

色々なしつけについての考え方を

我こそが正しいと断言し

こうあるべき!!と公表しているのを見て

 

こうやって飼い主さんは振り回され

愛犬も振り回されているのだろうなと

なんだか悲しい気持ちになったからです。

 

こうあるべきことは一つだけ。

「犬に体罰でしつけてはいけない」

それだけです。

 

チョークチェーンなどで痛みや苦しみ、恐怖を与えるしつけはしつけではなく虐待です。

 

決して他のトレーナーさんを批判しているわけではなく、しつけ方法はその子の性格や飼い主さんの生活スタイルなどでそれぞれ違うということを皆さんに知っていただけたらと思い、勇気を出して書くことにしたのです。

 

私は今は、家庭犬のしつけはご紹介のみお受けしていますし

セラピードッグ育成トレーニングを主にやっているので

いったいどれだけの方が私の言葉を受け入れて下さるかはわかりません。

 

でも、どうしてもこれだけはご理解いただけたら嬉しいです。

 

愛犬を幸せに健康に安全に過ごして欲しいならば

愛犬に適したしつけをしていただきたいです。

 

ひとつの方法や考え方に囚われず、愛犬や生活スタイルに合わせて

ご自分の愛犬が幸せになれるしつけ方法を見つけていただきたいのです。

 

交渉事故、近所迷惑、こそこそ散歩、しつけジプシーになることなく

皆さんに幸せなドッグライフを過ごしていただきたいです。

 

この写真のビーグルはげんちゃん。

昨年まで家庭犬しつけでトレーニングに伺っていました。

お散歩中にベビーカー、車いす、台車、自転車など動くものに吠えかかってしまうげんちゃんに

家の中でベビーカーに慣れてもらう練習をしているところです。

この後、車いすでも練習し、外でも練習して

動いて近づいて来ても大丈夫ということを伝える努力を飼い主さんと共にしました。

そして無事に吠えかかることがなくなり、

飼い主さんもげんちゃんも安心してお散歩に出られるようになりました。

 

げんちゃんの飼い主さんからのご感想も合わせて読んで下さい。

 

そうなんです。

げんちゃんには、ベビーカーや車いす、自転車も恐怖の対象ではないよということを

伝えるしつけが必要でした。

お散歩中の刺激を無視できるタイプの子なら、無視することを教えればいいのですが

げんちゃんは、「無視する」ことより「大丈夫なんだよ」ということを伝えた方が良いと判断したのです。

 でも他のワンちゃんで吠えたりしない子には必要のないしつけでもありますよね。

 

セラピードッグの育成トレーニングでも、車椅子やベビーカーに愛着を持つ

安心する、一緒に楽しく歩く(並行歩行)という練習があります。

 

セラピードッグトレーニングは家庭犬としてもとても役に立つものなのです。

 

その子にとって必要なしつけを正の強化(陽性トレーニング)で

愛犬に喜びと楽しさの中でたくさんのことを伝えていくことで

飼い主さんとの信頼関係が育ち、揺るぎない絆となっていくこと・・・

皆様にも知っていただきたいです。

落ち着いて従順、そして犬らしさを失わないしつけ、

少しずつブログでもアップしていきたいです。

 

全ての愛犬家と全ての犬たちが穏やかで幸福な毎日が訪れますように・・・・

 

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2018年

11月

07日

【8】チワワひめちゃん雑誌に載る♪

ひめちゃん生後8か月になりました。3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるために生後3ヵ月からトレーニングを開始しました。

お気に入りの座椅子で♪
お気に入りの座椅子で♪

 

 

7ヵ月になってからひめちゃんは

飼い主Yさんの仕事場に連れて行ってもらえるようになって

仕事場にいる職人さんたちに人気者になっているそうです( ´艸`)

 

代わる代わる抱っこしてもらったり

撫でてもらったり

嬉しそうにしているそうです。

 

 

毎日たくさんの経験を積みながら

楽しく過ごしているひめちゃん!

もちろん、練習も日常に取り入れながら楽しく継続中です☆

 

そして今日はひめちゃんが雑誌に載ったよ~ニュースです!

8月に取材を受けた「チワワスタイル」という雑誌に10/20発売号に

ひめちゃんが掲載されました。

 

 

ひめちゃんセラピードッグトレーニングを受けていることを取り上げて下さいました。

 

全4ページで、とても詳しく取り上げて下さってます。

 

トレーニングの様子、ひめちゃんの生い立ちなど

私の拙い話をとても的確にまとめて下さっています。

 

辰巳出版の上遠野記者に感謝です☆


 ひめちゃんはそれこそペットショップにいるチワワとは違う生い立ちです。

  

このブログではあまり触れていない詳しいことを取り上げて下さいました。

ご興味を持って下さった方はぜひ

チワワスタイル28号

読んで下さいね(*^-^*)

 

末筆になりましたが上遠野様、

今回取材のご依頼をして下さり、動物介在活動やひめちゃんのトレーニングについて大きなご理解と素晴らしい記事でのご紹介をありがとうございました。

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2018年

11月

02日

【7】チワワひめちゃんセラピードッグレッスン

ひめちゃん生後7か月になりました。3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるために生後3ヵ月からトレーニングを開始しました。

水も滴るいいチワワ♪
水も滴るいいチワワ♪

お風呂上りのひめちゃん( ´艸`)

かわいいですね。

 

でも洗面所に立たせるのは

落下の危険があるので

やめましょうね(;^_^A

 

飼い主さんの頑張りで、

楽しく喜びの中トレーニングをしている

ひめちゃん。

 

避妊手術後は肥満に気をつけないといけません。

フードの加減はその子その子の体質で適量が違うので

パッケージの表示量を基本に調整していきます。

 

そしてまだ成長期なので、

骨や筋肉などを作る良質な動物性たんぱく質が豊富なフードを選びます。

 

ひめちゃんが食べているフードはこちら

 

そして、前回のブログでも終わりに書いたのですが

ある日、ひめちゃんがお散歩で一歩も動かくなった事件が起こりました(;^_^A

 

飼い主さんは色々声をかけたり、おやつを鼻先に持って行ったり

工夫をしたそうですが、とうとう歩かなかったひめちゃん。

体調が悪いのか、それともどこか痛いところがあったのか・・・

その日は、レッスンの日で私がお預かりしていたのが原因だったのか・・・

相談されたものの、その時のひめちゃんを実際に見ていなかったので

翌日も歩かなかったら動物病院に受診するようにお勧めしました。

 

でも、家では元気に走り回っていると言うので

ん?

何かひめちゃんにとっていつもと違うことがあったに違いない!!

私がお渡しするのを忘れてしまったため、

飼い主さんが新しいリードを購入したことを思い出しました。

 

そうなんです!!

ひめちゃんは新しいリードに躊躇していたのです。

すぐに飼い主さんにメールで

初めてリードをつけた時のように、リードに慣らすことから始めて下さいとアドバイスしました。

 

そうしたらこの動画のように、

すっかりいつものひめちゃんのお散歩に戻りました(;^_^A

 

変化に敏感なひめちゃん。

そういう性格も踏まえて飼い主さんも接していきましょう。

ひめちゃんが新しいリードになったのも

私がリードを飼い主さんに渡し忘れてしまったからです。

ごめんね、ひめちゃん。

でも、これがきっかけで、

ひめちゃんの苦手なことが「変化」ということがわかったと前向きにとらえてくれた飼い主さん(〃▽〃)

 

チワワは大きな音、声、小さな変化も敏感になる子が多いですね。

飼い主さんの大きなくしゃみに驚いて、

なんと2日間も近寄ってこなかったという生徒さんもいます(^▽^;)

 

繊細で臆病な一面を持っているため、防御反応として

吠えたり唸ったりしてしまう子も多いので

その性格を放置するのではなく、

苦手なことを少しでも少なくしていってあげるのが

本当の愛情だと私は思っています。

無理強いはだめですが、大丈夫だよ、安心してねと伝える、教えることが飼い主さんへの信頼を更に厚くしていきますので、努力は惜しまない愛情を持っていただけると嬉しいです。

その際には、逆効果になることもあるのでプロのトレーナーさんに依頼することをお勧めします。

素人判断やネットにあふれている色々な情報に振り回されていると

問題行動が悪化し、飼い主さんへの信頼を損ねてしまうことになりかねません。

 

この写真は、我が家の三女とロッキーとの場面です。

 

ひめちゃんは環境の変化にも、他の犬にもすぐに慣れるという強みがあります。

どの場所でも本来の自分でいられ、楽しめ、

リラックスできるのです。

チワワには珍しい性格です(*^-^*)

 

それはブリーダーさんが育てている時から

自宅、犬舎など連れて回っていたし、

たくさんの犬たちと触れ合っていたからだと思います。

適した時期にたくさんの経験(社会化)をさせてあげられると、たとえ繊細なチワワでも強みが増えていくといいう証明ですね。

その強みは、セラピー犬としてとても大切な強みで、今回老人ホームに連れて行ったときも生きていました。

これからもその素晴らしい強みを伸ばしていきたいと思います。

 

次回のブログは「ひめちゃん雑誌に載る」です( ´艸`)

 

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2018年

10月

13日

【6】チワワひめちゃんセラピードッグレッスン

ひめちゃん生後7か月になりました。ひめちゃんは3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるために生後3ヵ月からトレーニングを開始しました。

10月に入り、生後7か月になったひめちゃん♪

 

避妊手術も終えました。

初ヒートが来る前に手術できたことは

性格形成の上でも、身体にかかる負担を考えた上でもとても良いタイミングだったと思います。

獣医さんも同じ考えの先生で、手術も大成功、その後の回復もとても早いものでした。

 

避妊手術の時期はその子の体重、体質、健康状態などによりそれぞれ獣医師の判断が必要です。

ひめちゃんは良い先生に巡り合えて幸せです。

ひめちゃん、楽しく成長中~♪⇊

よく質問されるのが、

「セラピー犬のトレーニングって厳しそうで・・可哀想じゃないですか?」

です。

 

厳しいとは体罰とかショックを与えることでしょうか・・。

もちろん、体罰もショックも与えることもありませんし

厳しいというよりは、飼い主さんも犬も喜べる楽しいものです。

 

しっかり指示を待て、そして褒めてもらえ、

犬も飼い主さんも安心安全の中で絆を深めることができるものです。

 

セラピー犬は、盲導犬や介助犬と違い、一人の対象者のためだけの訓練ではなく

色々な場所、色々な年齢、性別、障害の有無などの幅広い対象者の中でも

落ち着いて、ふれあいを楽しめるようにしていくトレーニングです。

 

セラピー犬でなくても、家庭犬としても周囲に愛され、犬もストレスフリーで過ごせる素晴らしいトレーニングだと私は思っています(#^^#)

 

セラピードッグ育成トレーニングを受けて下さった生徒さんの感想を

新しく更新しましたので、ぜひご覧ください。

生徒さんからのご感想

ひめちゃん10月、動物病院での体重測定の写真です☆

 

今年の暑い暑い夏にも、

ほとんど食欲が落ちることがなかったので

とうとう2kgを超えました!

少しおデブさん気味で、避妊手術後に更に太ってしまう可能性があるので

フードの工夫が大切になってきますね。

 

 

お散歩が大好きなひめちゃん。

少し大きな音(トラックやバイク)が苦手でしたが、

大丈夫だよという導き方を飼い主さんにお伝えしましたら

だんだん、大丈夫になってきたそうです。

 

最近のしつけでは、

愛犬に無理に何かを教えるのではなく、

愛犬の苦手なことをひとつでも減らしていくことが

飼い主さんの本当の愛情だと私は思っています。

それを実践、継続できるのが本当の愛情だと、ひめちゃんの飼い主さんを見ていて、実感しています。

 

みなさんも、諦めることなく愛犬の苦手なこと(他のワンちゃんに吠える、玄関チャイムで大騒ぎする、噛む、音に敏感、車に乗るのが苦手など)を上手に克服していきましょう。

方法を間違えると更に苦手なことが悪化してしまうので、

プロのトレーナーさんに相談しながらやっていくことが賢明です。

トレーナーさん選びも飼い主さんにかかっています。

陽性トレーニングをしているトレーナーさんを選んでくださいね。

 

ひめちゃんの成長も楽しみです。

次回は「新しいリードで大混乱」と名付けたいくらいのブログになりそうです(;´∀`)

 

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