2014年9月

2021年

9月

01日

狂犬病予防接種の真実【愛犬の健康と長寿のために3】

前回もブログで混合ワクチンについて書きました。

法律で義務化されている家庭犬の「狂犬病予防接種」の真実です。

私たちの大切な愛犬を守っていくために・・・

 

 

狂犬病予防接種の真実

 

「狂犬病」は犬だけの病気じゃない?!

 

本当は3年に1回でも大丈夫?!

 

狂犬病予防接種で

 てんかん・甲状腺疾患発症?!

日本では「狂犬病予防ワクチン」は、

全ての家庭犬に年1回の接種が義務づけられています。

抗体検査もせずに、抗体があろうがなかろうが・・・

義務だからと毎年強制されています。

 

その狂犬病予防接種について2017年の毎日新聞

東京大の杉浦勝明教授(獣医疫学)らの研究チームが、

接種間隔を2~3年に広げても効果が持続する可能性が高いことが

分かったとして、国際獣医学誌「プリベンティブ・ベタリナリー・メディスン」に発表しています。

もう4年経過していますが、それについて狂犬病予防法の見直しが

されていないことはがっかりしますが・・・

こうして発信していくことで私たちの大切な家族である犬たちを守ることになると信じて、

シェアしていきます。

杉浦教授チームの論文によれば、

 

「接種スケジュールによっては3年に一回の摂取でも対応が可能だ」

ということです。

 

以下記事抜粋

 

国内のすべての犬に年1回の接種が義務づけられている狂犬病予防ワクチンについて、

接種間隔を2~3年に広げても効果が持続する可能性が高いことが分かったとして、

東京大の杉浦勝明教授(獣医疫学)らの研究チームが

国際獣医学誌「プリベンティブ・ベタリナリー・メディスン」に発表した。

 日本では狂犬病予防法で毎年の接種が義務化され、

国内で承認済みのワクチンの有効期間は1年とされる。
一方、近年は接種による副作用(*1)のリスクが重視され、海外では有効期間3年のワクチンが主流だ。
日本の獣医師の間でも、接種方法の見直しを求める声がある。

 研究では、国内で接種後1~3年が経過した144匹について、

ワクチンによる抗体価がどう持続するかを、医学や疫学の分野で用いられる統計処理方法で分析。
過去の接種回数が1回▽2~4回▽5回以上--の3グループに分け、

1年を超えて効果が続く割合を比較した。

 この結果、過去に5回以上接種したグループでは、

2年後も96.9%、3年後でも93.0%の犬が十分な抗体価を維持した。
2~4回接種のグループも、2年後は92.1%、3年後は83.0%で抗体価が保たれた。
一方、1回だけの接種では、2年後も十分な抗体価を維持した犬は54.8%にとどまった。

 杉浦教授は「最初の接種から1年以内に2回目を打った方が効果が維持されやすく、

その後は間隔を2~3年に広げても有効と分かった。

ワクチンによる副作用リスクや飼い主の経済的な負担を考慮し、

年1回接種の見直しを検討すべきだ」と話している。

 

転載文献 毎日新聞(2017).狂犬病予防ワクチン2~3年間隔でも有効 

東大教授ら,東京,毎日新聞社.THE MAINICHI NEWSPAPERS.

*1 嘔吐・下痢・痙攣(てんかん発作)・甲状腺疾患・肝機能障害など

「抗体」が残っているか検査を受ける犬=安田獣医科医院 朝日新聞より
「抗体」が残っているか検査を受ける犬=安田獣医科医院 朝日新聞より

皆さんはここまで読んで

ふ~んと納得して終わりではないと思います。

 

人間でも毎年毎年予防接種しているのはインフルエンザくらいではないでしょうか?

新型コロナのワクチンでも、2回目に大きな副作用が出る人が多いですよね。

人間ですらそうなんです。

予防接種は犬の身体に大きな負担を強いています。

 しかも、毎年です!!毎年!!

 

予防接種直後にアナフィラキシーショックで死亡例もありますし、その後アレルギー発症やてんかん発症・肝機能障害・甲状腺疾患の引き金になっていることも多々あるのです。

 

狂犬病の抗体検査は、動物病院では現在行っているところは無いです。

 

一般社団法人生物科学安全研究所です。

犬等の輸出入検疫規則(平成11年農林水産省令第68号)に基づく狂犬病の抗体検査を実施する検査施設ですので、一般の家庭犬は動物病院で採血してもらい送っていただく方法

しかも13000円と費用が高額です。

できれば動物病院で気軽に検査できるようになってほしいものです・・・

動物製薬会社に検査キットなどを作っていただくなど頑張っていただきたいです。

そしてその抗体検査の結果票を狂犬病予防法に有効になって欲しいです。

 

私たちはただの愛犬家ではありませんよね。

犬や猫をペットとして飼っているというよりは、

 

家族です。

 

わが子同様、いえ、子供のように進学したり一人暮らしをしたり、

結婚して家を出ることがないので、わが子以上かもしれません。

 

その命が尽きるまでずっと一緒にいる大切な家族なのです。

だから、狂犬病予防接種の影響で犬たちが罹患しなくてもいい病気にならないように

どうか毎年の接種義務から、

抗体検査をしてからの接種が可能になることを希望します。

 

せめて3年に一回接種。

 

それと「狂犬病」というネーミングも変えて欲しいです。

この病名が大きな誤解を生んでいるからです。

 

狂犬病は哺乳類全般の伝染病です。

犬だけではありません。猫も牛も豚も動物園の動物たちも全部の哺乳類が感染するのです。

もちろん、人間もです。

 

危険なのは犬ではなく海外から輸入されるすべての哺乳類だ.

しかし,現在の検疫制度は狂犬病の防止には無力といっていい.

感染のおそれのある動物が無検疫で大量に輸入されているからだ.
 最も危険とされるコウモリもそうだ.

米国では犬と同等の危険性があると警戒されているフェレットも,

日本では年間1万5千頭以上が検疫なしで国内に入ってきている.

「万全な対策をとっており,国内発生はあり得ない」とされたBSE(牛海綿状脳症)があっさり侵入したように,

狂犬病の「上陸」は現在の検疫制度下では十分ありうるのだ.」

と2003年3月27日 朝日新聞 私の視点に長野県の加沼医師の記事が掲載されています。

 

それなのに日本では、何故か家庭犬だけに予防接種をしているのです。

毎年、抗体検査もせず犬の健康のことなど何も考慮されていません・・・。

 

犬だけに負担を負わせるのではなく、

他の対策を考えて欲しいと切に願います。

 

 

 私たち飼い主ができることは、現在では真実の知識を得ることくらいです。

 

声を上げていくことくらいしかできませんが、

このブログを読んで下さった方はぜひシェアしていただきたいです。

 

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2019年

9月

25日

最近のアニマルセラピー活動記録

夏休み中の活動は中高生も参加☆
夏休み中の活動は中高生も参加☆

 

最近のアニマルセラピー訪問記録1

夏は犬たちは基本的には夏休みです。高温多湿は犬にとっては体調不良や食欲不振などの夏バテ、または熱中症のリスクがあるからです。

ですが今年度から夏も冷房温度の設定を犬に合わせる子が可能な「相模原南児童ホーム乳児院」のみ訪問しました。

 

トイプードルプリンちゃん

チワワのひめちゃん

保護犬クッキー

愛犬ロッキー

 

今年の夏はありがとうね。

 

そして夏休み期間中の中高生もボランティア参加してくれて

赤ちゃんたちも私たちも全員が良い経験ができたと思います。

 


気持ちいいワン
気持ちいいワン

アニマルセラピーは、犬たちにとってもセラピータイムなのです。

クッキーのやさしい眼差し
クッキーのやさしい眼差し

場所慣れレッスン中のミンちゃんも、

ここ最近はすっかりリラックスできるようになってきて、クレートではなくホールに出て

ふれあいを楽しめるようになりました。赤ちゃんたちに感謝です。



9月に入り、二学期最初の小学校訪問も♪

 

久しぶりの再会で犬たちも子供たちも嬉しそうでした(^^♪


光が丘小学校の活動が朝の8時25分からなので、集合時間も早くて大変ですが

メンバーも犬たちも頑張ってくれています。

 

また下半期もたくさんの笑顔の花を咲かせていきたいと思います(*^-^*)

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2019年

4月

10日

2愛犬の予防接種の正しい知識【健康で長生きを目指すために】

愛犬の混合ワクチンの予防接種、動物病院の言いなりになっていませんか?

 

病気を予防するためのワクチン接種で健康を害してしまうことがあるとしたら?

 

無知は可愛い可愛い愛犬を病気にしてしまうこともあります。

知識を持った上で予防接種の判断をしていきましょう。

癌や肝臓病やアレルギー、てんかんがもしかしたらワクチン接種が原因だとしたら?

 

全ての犬たちの健康と長寿のために

私が得た知識、体験したことを書いていきたいと思います。

5年前(2014年)の9月に開催された

「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」に参加した「正しいワクチン」についての講義。

その際にコラムにも書きましたが

 

5年経ってようやく

 

混合ワクチンは

 

毎年接種しない方が犬の健康のためです

 

と声を大にして言えるようになりました。

 

ここ十年ほどで、大事にされていればいるほど犬の甲状腺の疾患・てんかん・アレルギー・皮膚病・がんなどの重篤な病気が多くなっているのでは?と言われるようになってきました。

 

犬種特有の病気もあることはありますが、

愛犬を思って、動物病院から届く「今年も予防接種の時期が来ました」というお知らせの通りに

毎年予防接種を受けているからかもしれないとしたら???

 

過剰なワクチン接種によって、甲状腺の機能低下が引き起こされているということが

問題になっているようなのです。

 甲状腺の機能低下からてんかんという症状を発症しやすいということが分かってきています。

私の生徒さん「ティノちゃん」もそのてんかんになってしまい、、

ワクチンだけが原因ではないかもしれませんが、、

あ~もっと早くこのブログを書いてお知らせしておけばよかったと後悔しています。

ごめんね、ティノちゃん・・・・(T-T*)

 

毎年毎年過剰なワクチン接種によって甲状腺や他の機能が低下し、

抗体ができにくい体質になってワクチンが効果を発揮していないこともあります。

ワクチンを接種しているのに病気の感染をしてしまったケースがあります。

「抗体」が残っているか検査を受ける犬=安田獣医科医院 朝日新聞より
「抗体」が残っているか検査を受ける犬=安田獣医科医院 朝日新聞より

朝日新聞の記事より抜粋

 

世界小動物獣医師会(WSAVA)は

2007年以降、3種(犬ジステンパーウイルス、犬アデノウイルス、犬パルボウイルス)のワクチンを、すべての犬が接種すべき「コアワクチン」と規定。

この3種については、1歳までに適切なワクチン接種を行った犬であれば、

「強固な免疫を何年も維持する。(再接種には)3年もしくはそれ以上の間隔をあける」とするガイドラインを発表している。

2014年には、ガイドラインの日本語版も公表されている。

 

 

現在でも、世界中でさまざまな調査が行なわれていますが、

 

1年に1回のワクチンの追加接種への免疫学的な理由などは存在しないのが現状です。

世界小動物獣医師会(WSAVA)犬のワクチネーションガイドライン抜粋
世界小動物獣医師会(WSAVA)犬のワクチネーションガイドライン抜粋

動物病院や獣医師によっては

 

「抗体がいつまで続くか誰にもわからないでしょう?

毎日抗体検査をするんですか?」

 

などと言って予防接種を強行するところもあります。

(私が実際言われた言葉です。もちろんすぐにその動物病院は行かなくなりました)

 

後日他の動物病院の医院長のお話では

「抗体検査のその数値は、いきなり下がることはありません。

抗体のある数値から徐々に下がっていき、抗体が減少していくのです。

しかも何年もかかります。

昨日まであって、今日は抗体が全くなくなることはないのです。

獣医師なら毎年の抗体検査を行った上で「接種した方が良い」と判断するわけです」

 

ということでした。

 

特にシニア期になった犬やアレルギーがある犬、または重篤でなくても持病のある犬は

毎年のワクチン接種はしない方がいいのはわかりきっていますよね。

予防接種の副作用や副反応が命を奪いかねないのです。

犬の内臓や心臓、脳に大きな大きな負担がかかるのです。

 

健康のために予防接種をしているのに、

不健康の引き金や病気の悪化、てんかん、アナフラキシーショックによるショック死など

逆効果になるリスクも知っておくべきで、

 

飼い主さんがしっかり知識を持って、獣医師に相談して

愛犬の健康を守ることが必要です。

抗体検査は、血液検査で30分くらいでできます。

動物病院によって料金はまちまちですが、1万円することはありません。

(ほぼ混合ワクチン接種料金と同額かそれ以下のところが多いようです)

かかりつけの病院で相談してくださいね。

 

もし・・・・

 

年齢、病歴、抗体の有無などを考慮せずに

毎年ワクチン予防接種を勧めてきたら、その獣医さんは信頼できないかもしれません。

 

※ただし、ワクチンの種類(レプトスピラ症を予防するもの)は2ヶ月~半年くらいしか抗体が持続しないと言われています。

本来ならレプトスピラのワクチンのみを半年に1回追加接種するのがよいですが、レプトスピラの単体のワクチンは

動物病院では取り扱っていないのです。何故でしょう?なぜ単体が無いのか、、、

混合接種の方が利益が高いから?そう考えてしまいます・・・

私個人としての考えは、レプトスピラの発症率はそれほど高くないので、レプトスピラの危険よりは、1年に1回混合ワクチンを接種するリスクを考えていきたいと思っています。そもそもレプトスピラ症は何種類もあり、3種類ほどの予防しかできないのですから・・

 

5年前は色々を配慮してコラムには書きませんでしたが、

 

犬や猫の毎年の予防接種は、動物病院と動物製薬会社の利益のためにあると言っても過言でないと

赤坂動物病院 医療部長 石田卓夫先生はおっしゃっていました。

 

だから動物病院としては予防接種を勧めるわけですね。

 

信頼できる動物病院、獣医師探しも重要ですね。

抗体検査を推奨し、ワクチン接種間隔を変更している動物病院をご紹介します。

でも、まずかかかりつけ医に必ず相談して下さい。

 

やませ動物病院 愛知県 たのうえ動物病院 茨城県 Fujita animal hospital 埼玉県

 

神奈川で犬用ワクチンチェックを使用してくれる動物病院

 

アクアどうぶつ病院  アニマルクリニックイスト  本間獣医科医院ロイヤル相模原病院

 

プリモ動物病院 相模原中央 ハート動物病院 ジョン動物病院 もん動物病院

 

他にもホームページなどで公言していなくても、

このワクチン抗体検査を実施しているところもあると思いますので、

まずはかかりつけ医に問い合わせてみるのがいいですね。

ちなみに私の愛犬ロッキーは

2018年まで毎年混合ワクチンを接種しています。

動物介在活動の健康診断書に記載義務があるため。。。。

でも抗体検査結果票添付でよくなったので、涙を流して喜びました。

そして翌年、2019年に抗体検査をしました。

もちろん、全て陽性となり、混合ワクチンは見送りました。

抗体の数値表もいただけました。

「3」以上で抗体が充分にあり、

追加接種の必要はないということで

全ての数値が「5」以上でした。

 

 

【2021年3月15日追記】

2020年の抗体検査も同じ数値でした。

今年、2021年ももちろん抗体検査をしました。

抗体の数値は若干下がっていました。

でも、全ての数値が「3」以上でしたので

今年2021年も混合ワクチン接種は見送りました。

 

これで丸3年は抗体が維持できたということが証明されました。

来年も引き続き抗体検査をして、抗体の数値が「3」以下になれば

混合ワクチンを接種すると思います。

愛犬を病気から守る予防接種が、愛犬の病気を引き起こすことにならないように

獣医師とよく相談して、説明を受けてみましょう。

 

私たち飼い主ができることは、真実の知識を得ること、

そしてその上で判断することだと思います。

動物病院選びもその一つですし、勇気をもって獣医師に質問することも一つです。

 

言いなりになるのも、人間社会の利潤のために愛犬が犠牲になっていくのを

ただ受け身になることもやめていきましょう。

それが「愛犬を大切にする・・愛する」ということだと思っています。

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2018年

9月

11日

【5】チワワひめちゃんセラピードッグレッスン

ひめちゃん生後6か月になりました。ひめちゃんは3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるためにトレーニングを開始しました。

9月に入り、生後6か月になったひめちゃん♪

 

8月に飼い主さんから送っていただいた動画と

写真をアップさせていただきますね。

セラピー犬だからというわけではなく

家庭犬でもマテは、日常に生かしていけば、犬の大切な命を守る大事なしつけです。

ご飯の前だけではなく、普段の生活に「マテ」を取り入れていくことで

お散歩中万が一リードが取れてしまっても、マテで動かずにいてくれ、交通事故や迷子を防げます。

動物病院で診察や注射の時もマテと指示でじっとできるとむやみに押さえつけられることがなく

犬にストレスがかかりません。

その他いろいろな場面でマテを活用すると、犬は本能が満たされて行き、

落ち着いた成犬になります(*^-^*)

8月の体重測定の写真です☆

 

今年の暑い暑い夏にも、

ほとんど食欲が落ちることがなかったので

9月には1.9kgを超えました!

少しおデブさん気味かも・・と思うくらいです(〃▽〃)

 

レッスンを開始したころは、まだ900gの小さな小さなパピーでしたが

マズルもしっかりしてきて

心配していたかみ合わせもよくなってきています。

ひめちゃん、動物病院にて

 

他のワンちゃんがいても、落ち着いて待っていられます。

いつも他の飼い主さんや獣医さん、看護師さんに褒められているそうです。

 

信頼関係を築くしつけをしていくことで

こうしていつも安心安定した犬を育てることができます。

それには「正の強化」だけでしつけていくことが一番なのです。

セラピー犬だからではなく、家庭犬でも

正の強化でしつけていって欲しいです。

 

犬に罰を与えるしつけ方法は、

信頼関係構築に大きなデメリットがあります。

いけないことをしたときに、それはいけないことだということを教えるだけでいいのです。

罰を与えないでくださいね。

 

ひめちゃんを見ればきっと皆さんも納得いくと思いますので

これからもひめちゃんの記録ブログ、不定期ですが続けていきますね(^^♪

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2016年

9月

30日

トイプードルプリンちゃん10≪セラピードッグ育成≫

トイプードルのプリンちゃん

からお読みください)

2歳の女の子です。

 

基本トレーニングから

セラピードッグ育成トレーニングに入り

7回目のレッスン記録です。

 

今回はご自宅ではなく、

認定試験会場予定の質会いドッグランでレッスンです。

試験内容に一部沿って練習しました。

落ち着いて横について歩いたり、グルーミングの項目の練習をしたりした後は

一番得意のロングリードのマテです。

まだ課題はありますが、成功は大きな自信にもつながりますね(#^.^#)

 

飼い主さんもプリンちゃんを更に上手に導けるようにこれからも頑張ってほしいと思います。

 

練習は、とにかく楽しくウキウキできるように

日々の生活に上手に取り入れて、

プリンちゃんが、楽しめることと、いつでもどこでもどんな時でもストレスが限りなく少なくなるようにを目標にしていきたいと思います。

 

つづく

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