犬の健康について

犬の健康や長生き、病気についてのブログです。

 下記コラムもご参照ください。

2017年

7月

31日

夏期休業について

とうとう明日から8月ですね。

 

猛暑が続いておりますが

皆様わんちゃんの熱中症には注意されていますでしょうか?

 

今年も30度越えの毎日が続く神奈川ですが

昼間の2時頃にワンちゃんのお散歩をしている人をみかけました(@_@;)

 

びっくりです。

飼い主さんの知識が無いと、ワンちゃんはたまりませんね。

ぜひ、この時期は朝は早朝に、夜は日が暮れて、アスファルトの温度が下がってからお散歩に出かけてくださいね。

 

犬の熱中症について

 

もぜひ、お読みください。

 

明日から不定期に夏期休業させていただきます。

 

レッスン、お問い合わせ返信、フード発送などお休みとなりますので

ご確認お願いします。

 

夏期休業

8/1~8/4

8/14~8/16

8/19~5/21

 

8月19~21は福島にボランティアに行ってきます。

仮設住宅の夏祭りでたこ焼き屋さんをやります(#^^#)

お手伝いしていただける方はぜひご連絡下さい。

 

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2017年

6月

10日

愛犬が食中毒にならないために!

6月から梅雨入りし、夏にかけて気をつけたいことは

熱中症ばかりではありません。

 

この時期意外に多いのが食中毒です。

嘔吐・下痢・発熱・痙攣など症状は様々です。

 

食中毒の主な原因は

 

1チョコレートやブドウなどの犬にとって毒性のある食べ物を口にしたとき

 

2カビの生えたものを食べたとき

 

3人間の飲み薬を誤飲したとき

 

4その他、他の犬の糞便を口にしたときや除草剤や農薬が口に入ったとき

 

1の犬にとって毒性のある食べ物については、最近の飼い主さんはよくご存じの方も多いですね。

 

この時期に多いのが2のカビです。

 

カビの生えたものなど食べさせてないわ!とおっしゃっていても

実はドッグフードのドライでも、この時期はカビてしまうことが多いのです。

 (カビは目に見える頃には大繁殖しているということなのです)

 

昨年6月にもこんなことがありました。

 

小型犬1頭のみしかいないのに、お得だからと5kgのドッグフードを買って与えている飼い主さん。

ある日、突然の嘔吐と下痢になった愛犬を動物病院に連れて行き、

嘔吐物と便を持参しました。

嘔吐物の未消化のドッグフードからカビの菌が見つかり

ご自宅のドッグフードの袋を見てみるとうっすら白っぽいカビが底に生えていたそうです。

 

6月から9月くらいまでは

ドッグフードを開封したら、小分けに密閉袋に入れて冷蔵庫で保存して、なるべく早く食べきるようにしてください。

 

冷蔵庫から出したらフードが冷たいので

室温に戻してあげたい気持ちになりますが

常温にさらす時間はなるべく短い方が賢明です。

密閉袋の蓋を開けずにそのまま室温に戻してから与えてください。

 

冷蔵庫にスペースが無い場合は、

小さめのパッケージを購入して

開封したら2週間くらいで食べきる量を選んでください。

そして、しっかり密閉してから

日の当たらない風通しのいい場所に保管してください。

 

 

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2016年

7月

30日

犬にあげていい果物って?

この季節になると、

 

「犬にスイカや桃をあげてもいいですか?」

 

などとご質問が増えます。

 

ぶどうや柿、アボガドなどはあげてはいけないということは

かなりの確率で知っている飼い主さんは多いですが

 

その他の果物はわからない。。。だから聞いてみようと思って下さるのでとても嬉しいです。

それだけ愛犬の食べるものに対して意識が高くなっているということですから(*^-^*)

犬と人間の消化システムが違うということを意識している飼い主さんは

愛犬を長生きさせることができますね。

 

さて、夏の果物でよく聞かれるのがスイカとメロンです。

昨年も、スイカとメロンを食べて下痢になったという話を何度も見聞きしています。

 

それについてのブログも書きましたが下記にも再度書こうと思います。

 

スイカ、メロン、きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ、冬瓜などの瓜類には

ククルビタシンという毒性を持つ成分が含まれています。

(サイトによってはきゅうり、かぼちゃは食べてもいい野菜と堂々と明記されています・・

なんでだろうとびっくりします)

 

しかも、犬だけではなく人間にも共通な毒性成分!!

瓢箪やかんぴょうで食中毒になったというニュースも報道されています。


多量に摂取すると、腹痛、嘔吐、下痢、場合によっては

重篤な胃腸不全に至る可能性があるとのこと!

しかも、熟れれば熟れるほどクルルビタシンの含有量が増えるので、

人間が食べごろの完熟メロンや完熟かぼちゃなどは与えない方が良いと思います。

 

少量なら問題ないと思います。でも小型犬と大型犬ではその少量の分量は違いますので

飼い主さんの判断にかかっているということを意識してくださいね。

そして二番目に多い質問は「桃」

 

梅、杏、桃(未成熟な果肉と種)にはアミグダリンという成分が含まれていて

アミグダリンそのものには毒性は無いのですが、

経口後にエムルシンという酵素によって加水分解されるとブドウ糖とマンデロニトリルになり、

更に分解されるとベンズアルデヒトとシアン化水素になり、いわゆる青酸で強い毒性があるので、中毒症状になると言われています。

果肉は少量、あるいは完熟なら問題ないのですが、

飼い主がこれらを与えてもらい、美味しい!と学習すると、

食卓の上やキッチンに「種」が残っているのを盗み食いしたら大変ですよね。

 種には高濃度のアミグダリンが含まれているのです。

(種をかみ砕かず、そのまま飲み込んだ場合は中毒は心配ないですが、その代わりに腸閉塞ということもあり得ますので、食品の管理と盗み食いしないしつけが大切です)

 

なんでもそうですが少量という判断も難しい上、一度あげてしまうと歳をとっても欲しがります。

高齢犬(幼犬・アレルギー体質、病中病後の子)には少量でも腹痛や下痢などを引き起こす原因になることもあります。

 

なので、日ごろから

与えない方がベストだと思います。

 

「でも、欲しがるんです」

 

家族が果物を食べていて、愛犬も欲しがったら与えるという図式は

「要求に応える」ということです。

愛犬の要求に応えるということは、要求吠えや要求飛びつきの原因にもなりますし

それを助長したり、他の問題行動につながってしまうこともあります。

 

しつけのコツ2の「全ての決定権は飼い主さん」の欄を読んで下さいね。

 

人間の子供にも、欲しがるからといって身体によくないとわかっているものを

欲しがる度に与えないですよね。

 

本当に愛犬を可愛いと思うなら、欲しがるからといって与えるより、

要求癖を直してあげることを選択できる飼い主さんでいてほしいです。(*^-^*)

 

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2016年

7月

06日

恐ろしい犬の熱中症≪原因・症状・手当≫

先日、アメリカの警察犬のベルジアン・シェパード(マリノア)のインカが、

約3時間にわたってエンジンを切った車に置き去りにされ、死亡するという事故のニュースを目にしました。

事故?事故でしょうか?

これは間違いなく虐待です。

 

インカ、どんなに暑かったでしょう。どんなに苦しかったでしょう。

自ら車のドアを開けて避難することのできない(いえ、できたとしても飼い主に忠実な警察犬はきっとしないだろうけれど)動物を車に放置するなんて悲しすぎます。

 

その翌日には、35度の猛暑の神奈川で

炎天下の中お散歩しているボクサー犬を見ました。思わず車の窓を開けて「熱中症になりますよ!」と言ってしまいました。。

またSNSでも、暑い中飼い主のレジャーに連れまわして

木陰に入って出てこないという動画をアップしている人もいました(@_@;)

なぜ、飼い主は平気で灼熱の太陽の下、熱いアスファルトの上を歩かせ

お散歩するのでしょう。

それは「無知」の何ものでもありません。

犬の雑誌やサイトにも、熱中症についての詳細が

書かれていたり、動物病院でもポスターが掲示されていたり、飼い主として知識が無いわけではないと思うのに・・・・

 

嘆いていても何も変わらない。

飼い主の無知は、愛犬を殺してしまうこともあるということを知っていただくために

また

もう熱中症で命を落とす犬たちが二度と出ないように

ここに犬の熱中症について書こうと思います。

 

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2016年

5月

16日

老犬ホーム、デイサービス

愛犬が歳をとるということ

犬の寿命と健康について、以前コラムとして書いてきましたが

人間と同じように犬も高齢化社会に突入しています。

 

ペットブームだった10年~15年前に

家族となった犬たちが老犬になっているのです。

 

動物の医療も日々進歩していて

18歳、20歳という長寿犬も珍しくなくなってきています。

 

ただ、健康で長寿ではなく、病気を抱えての長生きは

医療費や介護などといった飼い主側の負担も見え隠れしています。

昨年夏に保健所から保護した「とらちゃん」

保護犬なので年齢不詳ですが

獣医さんの診察では

10歳~13歳くらいであろうということです。

 

保護した時(8月)の健康診断でたくさんの病気が見つかりました。

 

腹腔内腫瘍(こぶし大のものが3つ)、心臓肥大、すい臓肥大、前立腺肥大など

たくさんの病気がありました。

その上、10月には前庭障害になってしまい、ステロイド治療をしなくてはいけない状態になり、

そして3ヵ月後の11月には末期がん宣告を受けてしまいました。

 

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2015年

7月

07日

犬にあげてしまいがちな食べ物で血便と下痢!

先日(2015年7月)のFacebookのラブラドールのグループで こんな投稿がありました。


-----引用部分-----
7月1日午後に、急な下痢と血便に見舞われ、夜にかかりつけ動物病院へ行ってきました。
高齢犬の仲間入りをしているので生理機能の低下は理解していましたが、流石に急な出来事に驚きました。
ワクチン接種はしているし嘔吐もない、熱も高くないからパルボ感染はない。
最悪、膵臓疾患を覚悟しないと・・・とも思いましたが、症状の出方が劇症型なので自分的には否定的に考え、あと思いつくのは大腸炎か?
 と思いましたが、血便を伴う・・・というのがひっかかりながらも、かかりつけ医に、何か、いつもと違ったもの食べました?の質問に、
即座に、あっ!!!!っと思い当たる節が・・・6月30日の朝に、大好きなカットフルーツで「スイカとメロン」を食べました。
かかりつけ医も、「それですね!!!」と。。。スイカ、メロン、柿、キュウリ等にはタンニンが含まれていて、若い頃には問題なく排出されるが、年を取ると排出困難になり、腸壁に付着するのです。
この付着したタンニンが、腸壁もろともはがれ落ちることがあり(月経と同じ)、今回はそれが原因ですね!!! 
も~~アトムごめんね~。
人間の医学に精通しているパパなのに、そこに気づいてあげられなかった事に、申し訳ない気持ちになりました。
幸い、抗生剤、整腸剤、止血剤を注射してもらい、7月2日も再診で同様の処置をしていただき、下痢、血便は止まり、獣医さん処方の「ご飯(初めての缶詰ご飯)」を喜んで食べており、
今日から内服に切り替わり3日間服用の指示で経過観察しております。

10歳以上の高齢犬を家族にお持ちの方、お気を付け下さいね。

夏のスイカ、メロンはよく食べるので、ついつい・・・となりますが、

高齢犬には良い影響を与えないので・・・ラブ大好きの皆様の所で、同様の事が起こらないようにしてあげて下さい。

-----転載以上-----

その後、タンニンはぶどうのみ(今回はぶどうのみでしたが柿もタンニンを含みます)で

スイカやメロン、きゅうりには含まれないといいうメッセージをいただきました。

 

でも、私も生野菜や果物をロッキーに与えるのでとても気になって色々調べたら

スイカ、メロン、きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ、冬瓜などの瓜類には

ククルビタシンという毒性を持つ成分が含まれるということがわかりました。

 

しかも、犬だけではなく人間にも共通な毒性成分!!

瓢箪やかんぴょうで食中毒になったというニュースも報道されています。


多量に摂取すると、腹痛、嘔吐、下痢、場合によっては

重篤な胃腸不全に至る可能性があるとのこと!
 ※参照先 http://goo.gl/yoo6Fy

 

もちろん、少量ならなんの問題はないのかもしれません。

  ※体重から見て、犬はきっと人間の毒性の許容料は少ないはずですので

  その少量という解釈は小型犬、中型犬、大型犬では全然違うと思いますので

  飼い主さんの判断にかかっていますね。

 

瓜類が熟せば熟すほどこのクルルビタシンの含有量が増えるらしく 
特にヘタに近い部分に多くなるということでしたので

新鮮なうちにヘタの近くを避けて少量を与えるようにしたり、工夫をすればよいですね。

メロンなどは熟すのを待って食べることが多いので注意が必要です。

 

ただ、

たとえ少量でも、毎日毎日継続して与えることは避けた方がよいと思います。

 

瓜類だけではなく、

ジャガイモにはソラニンキャベツやアブラナ科にはS-メチルシステインスルフォキシド 

大根にはシニグリンという毒性が含まれていますので多量に与えることは避けましょう。  

 (甲状腺の疾病やストルバイト結石などがある場合はキャベツは避けてください)

 

梅、杏、桃(種と未成熟な果肉)にはアミグダリンという成分が含まれていて

アミグダリンそのものには毒性は無いのですが、

経口後にエムルシンという酵素によって加水分解されるとブドウ糖とマンデロニトリルになり、

更に分解されるとベンズアルデヒトとシアン化水素になり、いわゆる青酸で強い毒性があるので、中毒症状になると言われています。

少量なら問題ないのですが、飼い主がこれらを与えもらえると学習すると

食卓の上やキッチンに種が残っているのを盗み食いしたら大変ですよね。

 

特に、幼犬・高齢犬・アレルギー体質、病中病後などの場合は

与えない方がベストだと思います。

 

そして多量に食べてしまわないよう、食品の管理も大切ですね。

神経質になり過ぎるのも良くないと思いますが 犬が肉食動物だということを忘れずに

愛犬のために、与えるものを選択していきたいと思いました。

 

 

 

以前にも書いた膀胱結石という病気を引き起こす原因と言われている茹で野菜・・・

「茹で野菜を愛犬に与えるのはやめよう」という記事も参考にして下さい。

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2015年

6月

23日

犬の涙やけの原因と対策

生徒さんに、かなりの確率で相談されることの1つに「涙焼け」があります。

 

涙焼けは動物医学用語では「流涙症」といいます。


涙やけを放っておくと、綺麗な被毛が赤~黒っぽく変色していき

美しくないというだけではなく

目の周りに細菌が付きやすくなり、またいつも湿っている状態なので

菌がどんどん増殖して不衛生でもありますし

他の病気を引き起こす原因にもなります。


 

涙やけの原因はいくつも考えられていますが主に下記に挙げるものがあります。

 

・涙の過剰分泌

 

・鼻涙管の異常や詰まり

 

・ストレス・運動不足

 

・食事(フード・おやつ)が合わない または 劣化か粗悪、手作り食、人間食を与えている

 

・なんらかのアレルギー

 

・結膜炎などの目の病気

 

・肥満

 

ホウ酸水で拭いてケアするのもいいのですが

そもそもの涙やけの原因を排除していくことが一番いいと思います。

 一番多い原因はなんだと思いますか?

 

なんと、食事です。

 

色々なドッグフードが販売されていて、

飼い主さんもどれがいいのかわからないと言われることが多いのですが

以前にも書いた「犬の健康と長生きを考えたドッグフード」を参照していただけたらと思います。

 

加熱食を与えない、茹で野菜を与えないなどで

涙やけやアレルギーや内臓疾患が快方に向かうことが多くあります。

エキストリュージョン製法のドッグフード(普通のドッグフード(カリカリ))は

加熱食ですのでご注意下さい。

 

フードを適切なものに代えていくことで

涙やけの改善がみられるということは少なくありません。

愛犬の体質に合ったフードを見つけるのも飼い主さんの愛情の証と思って

色々試してみてくださいね。

 

私の生徒さんで、ジウィピークに代えて涙やけがすっかりきれいになったという子がとても多いです。

一匹だけジウィピークのラムに代えても、少しは良くなったけれど

それでも涙やけは収まらなかったので

ベニソン&フィッシュに代えて1ヶ月後に綺麗になったとご報告いただきました。

その子その子によって、体質に合うフードは違うということですね。

 

その他にK9(ケーナイン)ナチュラルのベニソン に代えて、治ったという子もいました。

 

フードを代えてもなかなかよくならないという方は

獣医さんに、鼻涙管の異常や結膜炎などの病気でないか診断していただき

適切な治療もしてください。

 

目の病気もない、フードも変えた、それでも涙やけがよくならないという方は

アレルギー検査も必要かもしれません。

その上で

寝床や部屋、トイレは清潔に保てているか

(ほこりや家ダニなどのアレルギーもあります)

運動不足やストレスをかけてないか、

肥満にさせてないかもチェックして

改善していく努力をしてみてくださいね。


 

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2015年

6月

07日

茹で野菜を愛犬に与えるのはやめよう!

茹で野菜を愛犬に与えると、消化酵素の無駄遣いと、

病気を引き起こす原因になることもあるのです。

 

犬にとって加熱食(特に野菜)はなるべくなら避けていただきたいといつも生徒さんには

お伝えしていますしこちらにも書いていますが

多くの飼い主さんに知っていただきたいと

今回ブログにまとめることにしました。

 

 

茹で野菜は病気の原因となると言われ始めています。

 

愛犬の健康のため、よかれと思って作っている飼い主さんに

このことを知っていただければ、

愛犬の健康が保たれ、そして元気に長生きしてくれます☆

 

 

茹で野菜をあげないで!!の理由(Dr.中島健次著『出てますか?弱酸性尿』p168~169引用)

 

 散歩の途中でイヌが野草を食べ、ネコが庭におりて芝生などを食べるのは、

『生理的要求を満たすための本能である。故に、肉食だけではダメで、バランスよく菜食を採り入れてあげなければいけない』、という意見は正論のように見えて

 

実は非常に不親切です。

 

何故なら、元々は肉食動物のイヌやネコに野菜・穀物などを消化する能力があるか否かの議論はさておき、菜食させるなら生野菜に限ると明確に指定しておく必要があるからです。


 どうしてかと言うと、生の野菜と加熱した野菜は全く別物だからです。

 

すなわち、生の野菜や野草には有機蓚酸が豊富に含まれています。

 

この有機蓚酸は消化力を高める効果があるので、

食欲を刺激して元気を回復したいイヌやネコが本能的に摂取するのだろうと言われてます。

また、有機蓚酸は動物の消化管から吸収されず、糞と一緒に排泄されてしまうと言われてます。それなのに、優しい飼い主さんたちは、生野菜よりも加熱調理した野菜の方がおいしいに違いないと勝手に思い、安易に加熱野菜を食べさせているのではないでしょうか?


 ところが、加熱した野菜にふくまれる蓚酸は、

もはや動物に無害な有機蓚酸ではないのです。

加熱によって無機蓚酸に変性するため、腸管から吸収されて血流に乗り、

腎臓で濾過されて尿に混じります。このとき尿の中にカルシウムが含まれていると、無機蓚酸に結合して蓚酸カルシウムの結晶が作られます。

 

そして、毎日毎晩、無機蓚酸の摂取が続くと、蓚酸カルシウムの結晶どうしが固まり、これにいろんな尿成分が結合して大きな膀胱結石になってしまうのです。


 ですから、我が子(イヌ・ネコ)に野菜を食べさせる必要はない。どうしても食べさせたければ生野菜に限るべし、と細かく説明しておかなければ不親切ということになるわけです」

詳細はDr.中島健次のブログにも掲載されています。

 茹で野菜厳禁1 茹で野菜厳禁2 茹で野菜厳禁3

引用元(Dr.中島健次著『出てますか?弱酸性尿』p168~169)

どうかこれを読んだ飼い主さん、愛犬に茹で野菜をあげないようにしてください。

 

人間だって、我が子が好きだからといって毎日身体に悪いものを買ってあげないように

愛犬にも身体に悪いものは・・・・あげたくありませんよね。

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2015年

2月

14日

犬の健康と長生きを考えたドッグフード

先日、ドッグフードのセミナーに参加しました。

【SMILE SMILE】は

レッドハート株式会社の取り扱っているドッグフードを取り扱っています。

もちろん、ロッキーの食事は

ジウィピークのエアドライフードです。

犬が持つ消化酵素、内蔵、必要な栄養素を本当によく考えたフードだと思っています。

でも、今まで資料でしか知らないことばかりでしたので

今回、新しく開発されたフードの説明もあるということで

セミナーに参加してきました。

 

結果的に新しく開発されたものより、今まで我が家の愛犬ロッキーにも

生徒さんにお勧めするものも

やっぱりジウィピークです。

以前にも、コラムで「犬の健康と長生きの秘訣」でも

食事の大切さはお伝えしてきました。

 

犬や猫が本当に必要としてる食事は、どんなものか。。

 

それはもう当然ですよね。

肉食動物ですから 「生肉」です。

 

果物や野菜、穀類などは本当は不必要なのです。

でも、穀類、イモ類、豆類、果物野菜たっぷりフード、

犬種別、年齢別と多種多様なものが各メーカーから販売されていますね。

 

犬や猫は、果物や野菜、穀類、加熱肉を消化する酵素を持っていないため

未消化のまま体外に出てしまいます。

その上、消化器官にたくさんの負担をかけてしまいます。

内蔵を守るためにも犬が本来持つ消化酵素で消化できる食物を与えるのが

犬の健康と長生きの秘訣でもあるのです。


それなのに、なぜ肉以外の原料が使われるかというと

それはエキスとルージョン製法(ほとんどのドッグフードはこの製法で作られています)には、

デンプン質が必要だからということと

擬人化した見方から、野菜や果物を使っているということがあるそうです。

実際、色とりどりの野菜や果物のが写真などがパッケージに印刷されているものが

愛犬の健康を思う飼い主さんの目を引きかなりの販売量があるそうです。


愛犬を思う飼い主さんを騙すなんて・・

 

騙されないためには、飼い主さん達にもたくさんの知識が必要ですね。


ジウィピークはエアドライ製法で、加熱することなく95%以上生肉、内蔵、魚介からなるフードです。

消化率95%以上です。

レッドハートにはたくさんの感想が寄せられていて

 

食欲のなかった子が、ガツガツ食べてくれるようになったり

 

アレルギーが治ったり

 

痩せてクビレができたり

 

涙やけが治ったり

 

下痢をしなくなったり

 

毛艶がよくなったり

 

腎臓疾患の子も元気に生活ができるようになったり

 

不要な穀類、豆類、イモ類をとらず、変性していないタンパク質、生肉が

どれほど犬や猫に負担をかけずに消化しているかということです。

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2014年

9月

08日

SFTSウィルス感染拡大のニュース

今日、ロッキーの健康診断で動物病院に行きました。

受付わきに掲示してあったポスターです。

獣医師によると昨日もテレビのニュースで

「デング熱よりも怖い」と報道されたそうです。

SFTS「重症熱性血小板減少症候群」は、マダニに刺されることで感染し、発熱や下痢、リンパ節の腫れなどの症状が表れる感染症で、2013年1月に国内初の患者が確認されてから、これまでに西日本で52人の患者が報告され、このうち21人が死亡したことがわかっている。』

http://matome.naver.jp/odai/2135959097952154401


このマダニは「殺人ダニ」と呼ばれています。

犬たちにもマダニ対策をしましょう!

ちなみにロッキーは、フロントラインやフォートレオンより確実な

コンフォンティス錠」を毎月飲ませています。


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