2014年10月

2019年

11月

08日

みなみっこ祭りで

2019年10月27日に相模原市南児童ホームのお祭り「みなみっこ祭り」で

 

セラピードッグとのふれあいコーナーと

募金箱設置をしました(^^♪

 

楽しく和気あいあいとした時間を過ごせて

犬たちもたくさん撫でてもらえて大喜びでした(^^)

 

ロッキー、クッキー、ひめちゃん♪

ありがとう~(*^-^*)

児童ホームの施設長さんがこんな素敵な受付をご用意くださって感謝です。


ロッキーに募金箱を背負ってもらったら

小さな子も可愛いお手々で募金してくれたり

思わず微笑んでしまう瞬間がたくさんありました。


毎月乳児院に訪問しているので、赤ちゃんたちは「あ!ワンちゃん!」と言って近づいてくれる子もいました。
その他の塩嶺の子たちもやっと撫でれる~ってきてくれてうれしかったです(^^♪

 

三匹の集合写真撮るのを忘れていたら、こんな素敵な写真をいただけました。

ありがとうございました。

また来年も参加することになりました。

 

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2018年

10月

13日

【6】チワワひめちゃんセラピードッグレッスン

ひめちゃん生後7か月になりました。ひめちゃんは3/6生まれで生後すぐに母犬に育児放棄をされて目が開く前からブリーダーさんの手で育てられました。私の大切な友達でもあり尊敬する埼玉県のブリーダーさんです。縁があってこの子の里親さんになってくれたYさんのご依頼でセラピードッグに育てるために生後3ヵ月からトレーニングを開始しました。

10月に入り、生後7か月になったひめちゃん♪

 

避妊手術も終えました。

初ヒートが来る前に手術できたことは

性格形成の上でも、身体にかかる負担を考えた上でもとても良いタイミングだったと思います。

獣医さんも同じ考えの先生で、手術も大成功、その後の回復もとても早いものでした。

 

避妊手術の時期はその子の体重、体質、健康状態などによりそれぞれ獣医師の判断が必要です。

ひめちゃんは良い先生に巡り合えて幸せです。

ひめちゃん、楽しく成長中~♪⇊

よく質問されるのが、

「セラピー犬のトレーニングって厳しそうで・・可哀想じゃないですか?」

です。

 

厳しいとは体罰とかショックを与えることでしょうか・・。

もちろん、体罰もショックも与えることもありませんし

厳しいというよりは、飼い主さんも犬も喜べる楽しいものです。

 

しっかり指示を待て、そして褒めてもらえ、

犬も飼い主さんも安心安全の中で絆を深めることができるものです。

 

セラピー犬は、盲導犬や介助犬と違い、一人の対象者のためだけの訓練ではなく

色々な場所、色々な年齢、性別、障害の有無などの幅広い対象者の中でも

落ち着いて、ふれあいを楽しめるようにしていくトレーニングです。

 

セラピー犬でなくても、家庭犬としても周囲に愛され、犬もストレスフリーで過ごせる素晴らしいトレーニングだと私は思っています(#^^#)

 

セラピードッグ育成トレーニングを受けて下さった生徒さんの感想を

新しく更新しましたので、ぜひご覧ください。

生徒さんからのご感想

ひめちゃん10月、動物病院での体重測定の写真です☆

 

今年の暑い暑い夏にも、

ほとんど食欲が落ちることがなかったので

とうとう2kgを超えました!

少しおデブさん気味で、避妊手術後に更に太ってしまう可能性があるので

フードの工夫が大切になってきますね。

 

 

お散歩が大好きなひめちゃん。

少し大きな音(トラックやバイク)が苦手でしたが、

大丈夫だよという導き方を飼い主さんにお伝えしましたら

だんだん、大丈夫になってきたそうです。

 

最近のしつけでは、

愛犬に無理に何かを教えるのではなく、

愛犬の苦手なことをひとつでも減らしていくことが

飼い主さんの本当の愛情だと私は思っています。

それを実践、継続できるのが本当の愛情だと、ひめちゃんの飼い主さんを見ていて、実感しています。

 

みなさんも、諦めることなく愛犬の苦手なこと(他のワンちゃんに吠える、玄関チャイムで大騒ぎする、噛む、音に敏感、車に乗るのが苦手など)を上手に克服していきましょう。

方法を間違えると更に苦手なことが悪化してしまうので、

プロのトレーナーさんに相談しながらやっていくことが賢明です。

トレーナーさん選びも飼い主さんにかかっています。

陽性トレーニングをしているトレーナーさんを選んでくださいね。

 

ひめちゃんの成長も楽しみです。

次回は「新しいリードで大混乱」と名付けたいくらいのブログになりそうです(;´∀`)

 

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2016年

10月

20日

第1回メディカルホームまどかさんでの活動【SMILEアニマルセラピークラブ】

 

SMILEアニマルセラピークラブ」の

老人ホーム訪問記録です。

 

10/19はメディカルホームまどかさんでの

初めての活動でした。

 

 

8月から打ち合わせを重ね、とうとう初訪問の前日・・・!


参加予定だった2匹が事情で参加ができなくなってしまったので
参加できるセラピー犬が3頭のみとなり、色々悩んだ末に・・

活動内容を少し変えて、無事に開催できました。

本日からアシスタントとして参加下さった方も数名いらして
たくさんのサポートをして下さり、

9人のスタッフの優しさとご協力で、施設の方々の笑顔となりました。
本当に感謝いっぱいです。

初めての施設だと犬たちは緊張しやすいのですが、
アース、大河、ロッキー共に張り切ってくれました(o^^o)


ふれあい時間は、犬が大好きなご利用者さんにはたくさん撫でてもらえ、
おやつももらえて、犬たちも大喜びしていました。


芸の披露タイムにはアースの10秒マテに続き、ロッキーも初の50点のできで

大河も初の大成功☆

 

たくさんの拍手をもらえました。

フラフープジャンプも4回連続大成功して喜んでいただけました。

 

そして、練習でも時々しかできないタンバリンで
幸せなら手を叩こうは、
ご利用者さんの大合唱のおかげで、これも大成功でした(^o^)

 

 ご利用者さんの笑顔と拍手、

良い表情は、私たちみんなの笑顔に大循環でした。

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2016年

10月

18日

セラピードッグ育成レッスンサンちゃん3

セラピードッグ育成レッスンサンちゃん1からお読みください。

 

ミックス犬のサンちゃん。

1歳の男の子です。

 

 

3回目~4回目のレッスンの記録です。

 

訪問時に興奮する癖は残っていますが、落ち着くまでの時間はとても短くなりました。

 

3回目のレッスンは

「タッテのマテ」と

「アイコンタクト」と

「ハウスで落ち着いてマテる」練習です。

 

前回まではタッテができるようになったので

立った姿勢で待てることを練習していただきました。

ハンドラーさんは穏やかに毅然ととても上手に導いているので

サンちゃんはすぐに覚えてくれます。

 

監督さんのハルくんも、タッテのマテをチャレンジして上手にできていました(*^-^*)

次は、アイコンタクトの練習と

ハウスで落ち着ける練習。

 

アイコンタクトはどんどん上手になっています。

指示を待つ時、見ての合図でアイコンタクトができるようになると

活動中も落ち着いていられますし、

対象者さんとのアイコンタクトに繋がります。

 

ハンドラーさんが毎日生活に取り入れていたハウスで落ち着ける練習は

素晴らしい状態にレベルアップしていました(*^-^*)

クレートで落ち着いて待つことができると、

セラピー活動以外でも動物病院や災害時などにとても役立ちます。

ハンドラーさんとサンちゃんは本当によく頑張っています。

4回目のレッスンは、

室内で練習してきたことを戸外でも練習しました。

 

ヒールウォークとアイコンタクトです。

 

お散歩中に出会う色々な刺激の中でも

ハンドラーさんとのアイコンタクトで

落ち着いていられるようにしていきます。

まずは、お庭で練習、

そして家の前の道路で練習です。

 

 

またまたハルくんが監督する中、

サンちゃんはがんばりました。

前を通る人や犬などの刺激に負けずに

ハンドラーさんの指示を聞けるようになってきました。

 

家の敷地から出る際に大切なのは

サンちゃんが落ち着いた状態でいることです。

 

お散歩に行けるという興奮状態のまま家を出ると

コントロールすることが難しい興奮状態が継続してしまいます。

 

落ち着いたら、門を出ます。

門を出ると、ご近所のお子さんが駆け寄ってきました。

 

レッスンは中断して

ふれあいタイムです(*^-^*)

 

サンちゃんは女の子に優しく撫でられて

大好き大好きのダンスを踊るかのように喜んでいました。

セラピードッグとしての適性は120点です♪

後ろ髪を引かれるように女の子と別れて

戸外でのヒールウォーク練習です。

 

リードを引っ張ったり、

怖い声で指示するのではなく

優しく声掛けをしながら導いていくのが

セラピードッグのトレーニングです。

 

ハンドラーさんはサンちゃんとアイコンタクトを取りながら、一歩ずつ歩きました。

絆が育まれていく情景はとても感動します。

 

次回は、家の周囲ではなく公園で練習予定です。

つづく

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2016年

10月

18日

新)ミニピンはーたん・ぺルちゃん奮闘記☆7

ミニピンはーたん奮闘記1~ミニピンはーたん奮闘記20と

新ミニピンはーたん奮闘6までお読みください。

 

パピートレーニング3クールを終えたミニピンはーたんと

昨年12月に家族となったミニピンベルちゃん1才2ヶ月、

 サポートレッスン7回目です。

 

前回、二匹でお散歩が楽しくできるように練習を開始しました。

 

前回は室内ですっかりヒールウォークができるようになったので

その後、お散歩係のお父さんがそれを実践していてくれていてくれたらいいな~と思いながら訪問いたしました。

 

ちょうどお散歩に行っていて

帰宅後すぐにまたお散歩練習となりました。 

30分ほどのお散歩の後なので、少し落ち着いた状態で練習できましたが

一貫性のないお散歩をしていることが

はーたんやペルちゃんとのお散歩で容易に想像できる状態でした。

はーたんはマーキング、ペルちゃんは出会うワンちゃんにワンワン(^-^;

 

まずはお散歩練習をしたことがなかったペルちゃんから開始。

意外にすぐに落ち着いて、引っ張ることなく歩けるようになりました。

 

はーたんは張り切り過ぎで大興奮!

引っ張らずに多頭お散歩達成までには少し時間がかかりそうです。

 

はーたんは、あちこちにマーキングする癖がついてしまっていました(T-T*)

道の角という角、公園の入り口の支柱、電信柱・・・・

これではご近所にもご迷惑をおかけしてしまいますし、

犬が好きでない方、小さなお子様をお持ちの方には嫌悪感を抱かれてしまいます・・・

 

マーキングをさせないためには匂い嗅ぎをさせない。

 一貫性を持たないといけません。

お散歩係のお父さんには

 

一貫性のある態度

声掛け

マーキングをさせない

などをお伝えして

 

次回は少し間隔を開けずに訪問することにしました。

 

つづく

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