動物介在活動 · 5月 29日, 2016年
3月からロッキーと訪問セラピーをしているNちゃんをご紹介します(#^.^#)
9歳の女の子で先天性脳梁欠損症という病気を持っていて、
運動機能や言語に遅れがありますが、笑顔の可愛い元気なお子さんです。
ご依頼下さったお母さまのお話しでは
支援学級に通学してるのですが、不登校気味となりふさぎ込むことが多くなったとのことで、
せめて大好きなワンちゃんと過ごして、
楽しい時間を作ってあげたいとのことでした。Nちゃんにとってこのセラピーがどんな影響が出て、
どんな効果があるかは、回を重ねていくうちにわかって来ると思いますが、セラピードッグとしてというよりも
家庭犬としてロッキーも共に楽しめているのが一番だなと感じました。
動物介在活動 · 8月 10日, 2015年
「夏休み直前から、環境の変化といじめが原因で、問題を起こしたり不登校になりました。
不満やストレスから急に泣き出したり、幼馴染のお友達以外と遊ぼうとしなくなりました。
肌身離さずもっているぬいぐるみがレトリバーで、犬、モルモット、ポニーなど動物には積極的に関わろうとするので、
今回大好きな犬となら安心して遊べるのではないかと思い、依頼しました。」
という内容でお母様からご依頼をいただき、お子様セラピーとなりました。
今後も定期的にセラピーを継続していき
Mちゃんの不満やストレスを解消していきながら
自尊心と自信を取り戻していけるお手伝いをしたいと思っています。
不登校になって、一番辛いのはMちゃんですが
それを支えるご家族も、とても精神力を必要とします。
そんな中で、短時間ですが笑い声と歓声、そして優しい時間を共有していき、
今抱えている問題が、良い方向へと流れることを信じています。